DIYテクニックを発信しているInstagramerが、何もなかった白い壁を、レンガ調のおしゃれなニッチ風「マグネットウォール」へと変身させる動画を投稿して、Instagramで話題になっています。

動画を投稿したのは、@babo_room2025さん。

投稿された動画は執筆時点で約60万回再生されるなど注目を集めています。

そこで、LIMO編集部は@babo_room2025さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!

また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【100均DIY】ダイソーのスチールタイルなどで作る、ニッチ風「マグネットウォール」

変身前の冷蔵庫まわり1/3

変身前の冷蔵庫まわり

出所:@babo_room2025

@babo_room2025さんは、収納や余白づくりの工夫をDIYを交えて発信している2児のママInstagramer。

「物が多くても整った暮らし」を目指し、忙しい人向けの整理術やマネしやすいアイデアを紹介しています。

今回の動画では、何もない白い壁を、レンガ調のおしゃれなニッチ風「マグネットウォール」へと変身させる工程を紹介しています。

冷蔵庫の扉には手軽に貼れる分、プリントや細かいものがどんどん増えがちですよね。ほかに収納する場所がなくて、困ったことはありませんか。

変身前の冷蔵庫まわりは、扉にプリントやカレンダーなどがびっしり貼られ、これ以上は収納できない状態でした。

一方で、冷蔵庫の横には何もない白い壁がありました。これをどのような工程で変身させていくのでしょうか。

リメイクシートとリメイクテープで仕上げる2/3

リメイクシートとリメイクテープで仕上げる

出所:@babo_room2025

まずは、マグネットが付く面づくりから始めます。

壁にダイソーのマスキングテープを貼ったら、スチールタイルを貼っていきます。これだけで、普通の壁にマグネットがくっつくようになります。

つづいて、見た目を整えます。タイルのままだと無機質な印象となるため、表面にダイソーのリメイクシートを貼ってレンガ柄にします。

さらに、ダイソーの工作材料(角棒)にリメイクテープを貼って木目調の枠を作り、レンガ柄の面の周りをぐるっと囲めば完成です。

ダイソーのスチールタイルとリメイクシートなどを組み合わせて、@babo_room2025さんの家の壁は、どのように変身したのでしょうか?

完成した「マグネットウォール」3/3

完成した「マグネットウォール」

出所:@babo_room2025

DIY後の白い壁には、ブラウンの木枠に囲まれたレンガ柄の面にカレンダーが映える、ニッチ風のおしゃれな「マグネットウォール」が設置されました。

あとは好きなマグネット収納を付けるだけで、書類用ポケットやペン立て、小物用のトレーなどを自由に配置できます。

冷蔵庫にペタペタ貼りがちなプリントや細かいものも壁にまとめられるので、冷蔵庫まわりがすっきりしそうです。

また、収納の配置を変えたいときもマグネットなら付け外しが簡単です。

さらに、カレンダーやお知らせのプリントなど、時期によって入れ替わるものの定位置にもぴったりです。

空いている壁を生かせば、収納スペースを手軽に増やせるのも魅力的ですね。

@babo_room2025さん、掲載のご許可をありがとうございました!

 

2. 著者からの一言コメント

松村 ダニエル
冷蔵庫の扉に、お知らせのプリントやメモを次々と貼り足していくうちに、肝心の情報がどこにあるのか分からなくなる。私にも、そんな覚えがあります。手軽に貼れる場所だからこそ、気付けば物が集まってしまうのですよね。

今回の作例で感心したのは、収納用品を増やすのではなく、マグネットが付く「面」そのものを壁に作ってしまう発想です。冷蔵庫の扉に頼らなくても、空いている壁がそのまま貼れる場所に変わります。工程の中では、リメイクテープを貼った角棒でレンガ柄の面をぐるっと囲む最後の仕上げが気に入りました。枠をひとつ加えるだけで、平らな壁なのにくぼみがあるような、ニッチらしい見た目に整うのが面白いところです。

まねをする際は、壁の素材によっては貼り付きにくい場合もあるため、目立たない場所で試してから貼り始めると安心です。また、マグネット収納には重い物を載せすぎず、プリントや文具など軽い物を中心に使うのがおすすめです。散らかりがちな紙類に定位置をつくるだけで、冷蔵庫まわりの見え方は大きく変わるはずです。(ライター 松村ダニエル)

3. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」によると、世帯が所有する全国の土地資産総額は「約644兆7000億円」にのぼり、その「約65%(約421兆3000億円)」を現住居の敷地が占めています。

日々の手入れやDIYで住まいを快適に保つことは、建物の劣化を防ぎ、家計の土台となる資産価値を守ることにもつながります。

ここで、投資の視点から二つ補足します。一つは、建物は時間とともに価値が下がる"減価する資産"だという点です。だからこそ、記事がいうDIYや日々のメンテナンスは、単なる節約ではなく『価値の目減りを抑える』行為――いわば資産を守るための小さな利回りを生む投資だと捉えられます。もう一つは、その資産価値が立地に大きく左右されることです。1世帯当たりの土地資産額は、全国平均2347万円に対し東京都は5884万円と、約2.5倍。同じ「持ち家」でも、資産としての性格は地域でまるで違います。

家の「資産価値」はDIYで守れる?日本の土地資産額644兆円のリアルと年収別の所有実態
家の「資産価値」はDIYで守れる?日本の土地資産額644兆円のリアルと年収別の所有実態

また、これからDIYに挑戦したいという方は、工具や木材の選び方から解説した「DIYの始め方完全ガイド|棚・テーブル・壁づくりまで初心者向けに解説」も参考にしてみてください。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

参考資料

松村 ダニエル