16歳になった息子へ、母が詰めた誕生日のお弁当がInstagramに投稿されています。
動画を投稿したのは、高校1年生の息子さんと中学2年生の娘さんを育てる@happylife_masakiさん。
そこで、LIMO編集部は@happylife_masakiさんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!
また記事中では、一合弁当に欠かせないお米を含む、家計の「食費」も解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 16歳の誕生日の朝、主役はどーんとハンバーグ
まずは、ご飯を詰めたお弁当箱に、レタスが添えられるところから始まります。
画面には「男子高校生に作る一合弁当」のテロップ。
「おはようございます」の言葉とともにのせられたのは、白い格子模様をあしらった大きなチーズハンバーグです。
続いて映るのは、「今日は息子氏16歳のお誕生日」の一文。
「ちょっと豪華に」「どーーんとハンバーグ」という言葉のとおり、お弁当箱の上半分をハンバーグが覆っています。
さらに、焼き色のついたグラタン風のおかずと、半分に切ったゆで卵が並べられていきます。
2. 「反抗期真っ只中だけど」、おかずとともに重なる母の言葉
反抗期の息子に向けたテロップは、「どんな事を言われても」「まだ可愛い」と続きます。
とうもろこしや紫キャベツらしき鮮やかな色の野菜が加わるころには、「産まれてきてくれてありがとう」という言葉が映ります。
「どんな事があってもいつも一番の味方だよ」「元気でいてくれたらそれでいい」。
ミニトマトが添えられたあとには、「産まれてくる時にどれだけ思ったことか…」「今でもあなたが楽しんでることが幸せ」というテロップが続きます。
こうして仕上がったのが、息子さんの16歳の誕生日を祝う一合弁当です。
ハンバーグのまわりに黄色や紫、赤の彩りが並び、レタスの緑が全体を囲んでいます。
投稿には「お誕生日おめでとう」「産まれてきてくれてありがとう」「いつだってあなたの味方でいるよ!!」ともつづられていました。
@happylife_masakiさん、掲載のご許可をありがとうございました!
3. いつものお弁当を「ちょっと豪華に」したい人へ、手軽なひと工夫
誕生日や記念日のお弁当は、いつもより少し華やかにしたくなるものです。
忙しい朝に手の込んだおかずを何品もそろえるのは難しい…と感じる方もいるのではないでしょうか。
しかし、たとえば大きめの主役のおかずを一つのせ、その上に細く切ったスライスチーズを格子状に重ねるだけでも、見た目の印象はぐっと変わります。
温かいおかずを詰めたときは、しっかり冷ましてからふたをすると安心です。
チーズを格子状にのせる工夫は、お弁当はもちろん、家族の誕生日の夕食をワンプレートで出すときにも使えそうです。
照れくさくて「ありがとう」もろくに言えなかったのですが、ふたを開けたときのうれしさは今も心に残っています。
反抗期真っ只中の息子さんにも、このハンバーグの大きさを思い出す日がいつか来るのかもしれませんね。
テロップに重ねられた言葉の一つひとつに、胸がじんわり温かくなりました。
4. お米を含む「穀類」の支出は前年から18.7%増
ご飯がたっぷり詰まったお弁当を見ていると、一合弁当に欠かせないお米にかかる家計の支出も気になります。
総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)2025年(令和7年)平均結果の概要」によると、二人以上の世帯が1か月に穀類に使う金額は「8808円」。
コメ価格の上昇を背景に、前年と比べて名目18.7%増えています。
お米の値段が上がるなかでも、16歳になった息子さんのために一合弁当を作り続けることには、金額以上の意味がありそうです。
ちなみに、二人以上の世帯が1か月に食料に使う金額は「9万4895円」で、こちらも名目5.5%増えています。
一つは、穀類の金額は全国平均であり、ご飯をたくさん食べる子どもがいるかどうかなど、世帯の人数や食べる量によって実際の支出は大きく変わる点です。
もう一つは、ここで挙げた金額は1か月平均で、お米を買う月とそうでない月で、実際の支出には波がある点です。
それでも、「産まれてきてくれてありがとう」という言葉とともに詰められたお弁当は、平均の数字には映らない、この家庭だけのものなのだと思います。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。調理の際は衛生面に注意し、十分に加熱してから召し上がってください。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、調理や飲食による事故や損害を保証いたしません。
参考資料
小野 温子
