大量のエミューに取り囲まれた写真が、Xで話題になっています。
投稿したのは、@054758373さんです。
当ポストは執筆時点で10万4000件を超えて表示されており、「みんなから突かれるフラグ」「もはや天国」といったコメントが寄せられています。
そこで、LIMO編集部は話題の@054758373さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 掛川花鳥園でのエミューエサやり体験が話題
「エミューはかわいい。ただし取り囲まれるとこわい」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに写っていたのは、至近距離からカメラをのぞき込むエミューでした。
エミューたちは四方からレンズへ顔を近づけており、撮影者をぐるりと取り囲んでいるような光景です。丸い瞳や頭頂部のふわふわとした羽には愛嬌がある一方、視界を埋め尽くすほど近くに集まった姿からは、大型の鳥ならではの迫力も感じられますね。
この写真が撮影されたのは、2007年の夏。投稿主さんは定休日を利用した社員旅行で、静岡県の掛川花鳥園を訪れました。
当時、園内の屋外エリアには多数のエミューが暮らす「エミュー牧場」があり、来園者は柵の中へ入り、エミューへ餌を与えることができたといいます。
投稿主さんが餌を持って柵の中へ入ると、大量のエミューが一斉に走ってきたそうです。四方を囲まれたうえ、体のあちこちへ何度もぶつかられ、もみくちゃになってしまいました。
触れ合いを終えた頃には、全身にエミュー特有のにおいが付くほどだったとのこと。大量のエミューが高速で迫ってくるとは思わず、当時は恐怖を感じたと振り返ります。
今回の投稿のきっかけは、SNSのトレンドに上がっていた「ダチョウの脱走」とされる画像でした。
画像を見て「これはエミューだ」と感じた投稿主さんは、掛川花鳥園で触れ合った経験を思い出し、保存していた過去のデータから写真を探し出したそうです。
そんなエミューに取り囲まれた写真は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「もはや天国」「興味津々なお顔かわいい」などの声
掛川花鳥園での様子3/6
出所:@054758373さんご提供
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「みんなから突かれるフラグ」
- 「もはや天国」
- 「興味津々〜って感じなお顔かわいい」
- 「こうやって見ると恐竜の末裔だな」
など、その後の展開を想像する声から、カメラをのぞき込むエミューの表情を絶賛する声など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「19年前にデジタルカメラを持っていて、そのデータもきちんと保存していたことがよかった」と振り返る投稿主さん。
強烈な餌やり体験を振り返りながらも、掛川花鳥園については「面白いので、ぜひ皆さんに行ってみてほしい」と勧めています。
3. エミューとダチョウの違いは?
エミューとダチョウは、どちらも長い首と脚を持ち、飛ぶことができない大型の鳥です。見た目に共通点が多いため、写真や映像では間違えられることもあります。
エミューはダチョウに次いで世界で2番目に大きい現生鳥類。オーストラリア大陸に分布し、全長は150~190cm、体重は30~55kgほど。頭から首にかけて黒い羽があり、個体によっては青白い皮膚が見えます。体は茶色から灰褐色で、翼は小さく退化しているため飛ぶことができません。
一方、ダチョウはアフリカのサバンナや砂漠などに生息し、現存する鳥類の中で最も大きい鳥です。エミューよりも一回り大きく、成鳥では羽の色にも違いが見られます。
見分ける際に注目したいのが足の指です。ダチョウの指は2本ですが、エミューには3本あります。エミューは後ろ向きの指が退化しており、長く頑丈な脚を使って高速で走ることが可能です。
生息する地域や体の大きさ、羽の色、足の指の数を比べると、よく似たエミューとダチョウにもさまざまな違いがあることが分かります。
エミューはかわいい。ただし取り囲まれるとこわい pic.twitter.com/9yJ8KgvviX
— めいなん🍆 (@054758373) September 23, 2026
4. 著者からの一言コメント
5. 静岡県の2024年の旅行消費額について紹介
ここからは記事の話題にちなんで、静岡県の旅行消費額についてご紹介します。
静岡県の公式サイトに掲載されている「静岡県観光交流の動向」によると、2024年の静岡県における旅行消費額は8359億円という結果になりました。内訳を見ると、宿泊県外客が4269億円と最も多く、次いで日帰り県外客が2004億円、日帰り県内客が1748億円、宿泊県内客が337億円となっています。県内・県外を問わず日帰りでの観光利用も多いことがうかがえ、都心からのアクセスの良さや温泉・グルメも充実した静岡県の魅力が数字にも表れています。
今回はXで話題になっている「大量のエミューに取り囲まれた写真」をご紹介しました。
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参考資料
清水 涼
