秋が訪れ、今季のおしゃれを格上げしたいと考えている方も多い時期ではないでしょうか。寒暖差があるこの時期は「レイヤードコーデ」に挑戦してみませんか。
68歳のマダムの日常を発信する@wakaba.s.21さんが投稿した「秋のレイヤードコーデ&秋ネイル」の写真がInstagramで注目を集めています。
そこで、LIMO編集部は@wakaba.s.21さんに許可をいただき、ファッションの注目ポイントをご紹介!
また記事中では、「65歳以上の単身無職世帯の家計収支」についても解説します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. ニットベストとシアーシャツをレイヤードした秋コーデ
「moussyのデニムにシアーシャツとニットベスト合わせ...ベストはライダース風のデザイン un3dだよ(中略)最後は今月のネイル」
そんなコメントとともに投稿されたのは、おしゃれマダム@wakaba.s.21さんが提案する、秋らしさたっぷりのレイヤードコーデ。
左右非対称のカラーリングが素敵なシアーシャツに、ライダース風のニットベストを重ねました。ハイネックのニットや、深みがあるブラウン・ブルーといった色づかいが秋の訪れを感じさせますね。
重ねたショート丈のニットベストで、トレンド感も演出。
続く写真では「秋ネイル」も紹介した@wakaba.s.21さん。
ブラウンを基調としたカラーにチェック柄も取り入れて、指先からシーズンムードを底上げしています。
ネイルまでコーディネートの一部として楽しむことで、よりいっそう垢抜けたトータルコーデに仕上がるのではないでしょうか。
@wakaba.s.21さん、ご協力ありがとうございました!
2. 著者からの一言コメント
また、いくつになっても指先まで素敵におしゃれをして、秋の訪れを楽しむ姿勢はとてもいきいきとしていてカッコいいと感じました。筆者も「そんな風になりたい」と憧れを抱き、ワクワクした気持ちになりました。今回の内容が、年齢を重ねても自分らしくコーデを楽しむための、素敵なヒントになれば幸いです。
また記事を通して、高齢者の単身無職世帯の家計収支など「老後生活を支える現実的なお金の管理」についても、きちんと向き合うことが大切だと感じました。老後の生活にも目を向けて備えておくことが、生活の安心にもつながりそうですね。
3. おしゃれを楽しむ余裕はある?65歳以上の貯蓄と家計のリアル
いくつになってもおしゃれを楽しむには、日々の家計に無理のない余裕があることが前提になります。
その目安となるのが老後の貯蓄額や年金収入です。
65歳以上無職夫婦世帯の「平均貯蓄額は2494万円」ですが、これはあくまで無職世帯に限った数字です。
有職世帯を含めた65歳以上世帯全体で見ると、状況は少し異なります。
有職世帯を含めた65歳以上の二人以上世帯では、平均貯蓄額は2564万円です。しかし、より実態に近いとされる中央値(貯蓄ゼロ世帯を除く)は1777万円となり、平均値と約790万円もの開きがあります。貯蓄額の分布を見ると、2500万円以上の貯蓄を持つ世帯が全体の36.3%を占める一方で、300万円未満の世帯も14.9%存在します。このことから、一部の貯蓄額が非常に多い世帯が全体の平均値を押し上げている構造が分かります。
「中央値は1777万円」にとどまり、平均値ほどの余裕がない世帯も少なくないのが実情です。
年金は厚生年金が「平均15万289円」、国民年金が「5万9310円」で、夫婦世帯の毎月の収支は「4万2000円の赤字」というデータもあります。
無理のない範囲でおしゃれを楽しみ続けるためにも、一度自分の家計と照らし合わせて確認しておいてもよいかもしれませんね。
参考資料
高橋 さき

