彼氏のおばあちゃんとのほっこりした日常を発信する@nakanishi_familyさんが投稿した「5日ぶりに再会したおばあちゃん」の動画がInstagramで注目を集めています。
投稿された動画は執筆時点で44万1000回再生されるなど話題となっています。
そこで、LIMO編集部は@nakanishi_familyさんに許可をいただき、投稿の注目ポイントやSNSでの反響についてご紹介。
また記事中では、「75歳以上夫婦の生活費と医療費負担」についても解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【84歳のおばあちゃん】会えなかったのはたった5日。それでも「寂しいな…!」二人の仲の良さが伝わる再会
風邪で寝込んでいたため、5日間おばあちゃんの家に行けなかった、孫の彼女である夏未さん。
久しぶりに訪ねると、おばあちゃんの第一声はまさかの「どなたですかね?」。一瞬驚く夏未さんでしたが、おばあちゃんはすぐに「夏未ちゃんやろ?」と言ってくれました。
忘れていたわけではなく、おばあちゃんいわく、夏未さんが他人行儀だったから出た言葉だったよう。無事に覚えてくれていたことに、夏未さんも安心したそうです。
夏未さんは、おばあちゃんの好きなレタスサンドやりんごジュースなどを届け、この日は念のため家の中には入らず帰ることに。
するとおばあちゃんは「もう帰ると?!」と目を丸くし、事情を聞いたあとも、帰り際にぽつりと「寂しいな…!」と本音をこぼします。
コメント欄では、
- 「寂しそうな表情されていて、寂しい気持ちが伝わりますね」
- 「おばあちゃんもそう思ってたと感じる」
- 「明日また会えるの楽しみだね」
など、二人の再会を温かく見守る声が寄せられていましたよ。
@nakanishi_familyさん、ご協力ありがとうございました!
2. 著者からの一言コメント
家族や身近な人とは、いつでも会えるような気がしてしまうもの。でも、普段から顔を合わせている人ほど、数日会わないだけで寂しく感じることもあるのでしょう。それだけ一緒に過ごす時間が、日常の大切な一部になっているのかもしれません。
今回、夏未さんはまだ病み上がり。それでもおばあちゃんのために好きな食べ物などを届けに行き、一方で、風邪をうつさないよう家の中には入りませんでした。
会いたいから、会いに行くことも愛情。大切だからこそ、あえて会わないことも愛情。一見すると正反対な行動ですが、どちらにも「相手を大切にしたい」という同じ気持ちがあるのだと思います。
大切な人を思う方法は、一つではありません。そばにいることも、少し距離を置くことも、相手を思って選んだことなら、どちらも愛情なのだと改めて感じました。
3. 趣味を我慢しないために。75歳以上夫婦の生活費と医療費負担
旅行やグルメを楽しみ続けるには、医療費や生活費まで含めた家計全体の見通しが欠かせません。とくに75歳を過ぎると、年金や医療の仕組みが変わる場面も増えてきます。
75~79歳の年金受給額は厚生年金が平均「15万1377円」、国民年金が「5万9346円」で、夫婦合算では「21万円ほど」が目安です。
実収入: 25万2798円
うち社会保障給付(主に公的年金給付): 21万1289円
実支出:28万23円
消費支出: 24万8460円
(中略)
非消費支出: 3万1563円
(中略)
毎月の家計収支
実収入:25万2798円
実支出:28万23円
家計収支:▲2万7225円(赤字)
黒字率:▲12.3%
(中略)
収入の大半を年金が占める世帯では、生活費を年金だけでまかなえず、毎月約2万7000円の不足分を貯蓄の取り崩しで補っている実態がうかがえます。
後期高齢者医療制度の窓口負担割合は、標準的な所得水準なら「1割」、課税所得28万円以上かつ年金等所得が一定額以上なら「2割」、課税所得145万円以上の現役並み所得者は「3割」と区分されています。
75歳以上の夫婦世帯の生活費や年金の実態、後期高齢者医療制度の負担割合はどのようになっているのでしょうか。急な出費にも慌てず旅行やグルメを楽しみ続けるためにも、一度確認しておいてもよいかもしれませんね。
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参考資料
- @nakanishi_family
- 政府広報オンライン「後期高齢者医療制度 医療費の窓口負担割合はどれくらい?」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 総務省「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」
- 総務省「家計調査 家計収支編 2025年〔二人以上の世帯〕」(第3-2表)
ひぐち えみ

