待望の子が生まれ、「とっておきの名前を付けたい」と思う親は多いもの。しかし、名前は本人の人生に大きく関与します。出生届を提出する前に、本当にこの名前でいいのか、苦労するシーンがないかをじっくりと考えておきましょう。

日本において「改名の手続き」をするには、家庭裁判所の許可が必要となります。だれでも簡単に許可されるわけではなく、「名の変更をしないとその人の社会生活において支障を来す場合」でないと認められません。申し立てや手続きの手間も踏まえると、改名のハードルは決して低いものではないのです。

将来子どもに「名前を変更する手続きがしたい」「名前を変えたいのに変えられない」と言われないためにも、その場の勢いではなく時間をかけて考える、名付ける前に第三者の意見を聞くといった対策をしておきたいですね。

まとめ

個性的な名前は記憶に残りやすく、人間関係や社会の中で強みになることもあります。しかし、批判的な意見や日常での不便さが存在するのも事実。「普通の名前が良かった」「でも、親がつけてくれた名前に文句を言うのも…」と悩む声も耳にします。いずれにせよ、どんな名前も広く受け入れられるような社会になるといいですね。

LIMO編集部