30日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発した。
前日29日(現地時間)の米国市場では、主要3指数がそろって続落した一方、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は反発した。
日経平均は前日比647円32銭高の6万6,128円59銭で寄り付いた。直後の9時02分につけた6万6,014円48銭がこの日の安値で、終日プラス圏での推移となった。
後場は898円66銭高で始まり、上げ幅を広げた。13時台には上げ幅が一時1,400円を超え、15時12分には高値の6万6,946円14銭をつけた。
大引けは前日比1,272円45銭高の6万6,753円72銭で、高値から192円42銭押し戻されて取引を終えた。
東証株価指数(TOPIX)は67.52ポイント高の4,108.65と3営業日ぶりに反発した。東証業種別株価指数(33業種)は全業種が上昇し、非鉄金属、銀行業、金属製品などの上昇率が大きかった。
個別では、ピックアップした半導体・AI関連7銘柄がそろって上昇した。SUMCO<3436>は+9.08%と最も値を伸ばし、フジクラ<5803>も+5.94%と大きく上昇した。JX金属<5016>は+2.55%と、5営業日ぶりに反発した。
レーザーテック<6920>は寄り付き後に一時4万2,860円(+4.54%)まで上昇したが、上げ幅を縮めて+0.32%で取引を終えた。
キオクシアホールディングス<285A>は、9月30日を基準日として普通株式1株を3株に分割する(効力発生日は10月1日)。29日から分割後の株価で取引されており、30日の前日比・騰落率は29日の終値1万7,880円を基準にしている。
1. 30日の半導体・AI関連株7銘柄(株価データ)
株式市場で注目の高い「半導体・AI関連株7銘柄」について、30日の株価データ(終値、前日比、騰落率、高値、安値)を速報する。
1.1 キオクシアホールディングス<285A>
- 終値:18,095円
- 前日比:+215円(+1.20%)
- 高値:18,460円/安値:17,920円
1.2 アドバンテスト<6857>
- 終値:34,260円
- 前日比:+350円(+1.03%)
- 高値:34,920円/安値:33,880円
1.3 SUMCO<3436>
- 終値:3,316円
- 前日比:+276円(+9.08%)
- 高値:3,333円/安値:3,151円
1.4 JX金属<5016>
- 終値:3,575円
- 前日比:+89円(+2.55%)
- 高値:3,611円/安値:3,513円
1.5 フジクラ<5803>
- 終値:5,224円
- 前日比:+293円(+5.94%)
- 高値:5,252円/安値:5,068円
1.6 レーザーテック<6920>
- 終値:41,130円
- 前日比:+130円(+0.32%)
- 高値:42,860円/安値:40,730円
1.7 ディスコ<6146>
- 終値:57,450円
- 前日比:+770円(+1.36%)
- 高値:58,630円/安値:56,780円
7銘柄中、キオクシアホールディングス、アドバンテスト、SUMCO、JX金属、フジクラ、レーザーテック、ディスコの7銘柄すべてが上昇となった。