ロサンゼルス・ドジャースは2026年9月23日(現地時間)、本拠地ドジャースタジアムでチーム写真の撮影を行いました。

球団公式Instagramに投稿された写真では、大谷翔平選手がフレディ・フリーマン選手の方に顔を寄せ、目を見開いた表情を披露しています。

この"変顔"ショットはSNSで反響を呼び、日本のファンからは「何これ?可愛いんですけど」「変顔大好きな大谷さん」といったコメントが寄せられました。

本記事では話題の投稿の詳細とともに、ドジャースがスター選手を多数抱える球団になっている背景やスター選手が集まり続ける理由についても解説します。

1. 大谷翔平がフリーマンに顔を寄せて"変顔"、集合写真の1枚が話題に

今回の撮影は、負傷者リスト(IL)入りしていた大谷選手の復帰を翌日に控えたタイミングで実施されました。

大谷選手は右上腕二頭筋の炎症により8月11日にIL入りし、9月15日からティー打撃、19日から打撃マシンを使った練習を再開。9月24日のパドレス戦に「2番・指名打者」として先発出場しています。

球団公式Instagramに投稿された写真では、チーム全体での整列ショットに続き、大谷選手が隣に立つフリーマン選手の方へ首を傾け、目を見開いてカメラを見つめるカットが公開されました。

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@dodgers

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フリーマン選手は白い歯を見せて笑顔を浮かべており、対照的な2人の表情がフォーカスされています。

この投稿に、SNSでは

  • 「何これ?可愛いんですけど」
  • 「大谷さん、ロバーツ監督に怒られないように!」
  • 「変顔大好きな大谷さん」

といったコメントが寄せられました。

2. 他のチームメイトのおどけた表情にも反響

球団公式Instagramには、このほかにも集合写真の合間で撮られた複数のカットが投稿されています。

ガッツポーズしているミゲル・ロハス選手を中心とした写真では、テオスカー・ヘルナンデス選手が舌を出しておどけるなど、大谷選手の落ち着いた表情との対比が印象的な1枚になっています。

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さらに、ブレイク・スネル選手とタリク・スクバル選手が並んで座るカットも公開されました。スネル選手が笑顔でスクバル選手を指差すような仕草を見せており、先発ローテーションを組む2人の親密さがうかがえます。

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このほか、ひげを手の甲に乗せたアレックス・ベシア選手と笑顔のタナー・スコット選手のひげコンビの2ショットもユーモアたっぷりで、素顔に近いオフショットとして反響を呼んでいます。

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3. ドジャースはなぜ"スター軍団"なのか、年俸から見る球団の実力

ドジャースの選手層は高額年俸選手で占められています。

2026年シーズンのドジャースの総年俸(ぜいたく税算定用)は約4億1350万ドルで、MLB全30球団で最多です。

こうした高額年俸選手の集結は、ぜいたく税にも直結しています。ドジャースは2025年シーズン、史上最高額となる約1億6900万ドル(約267億円)のぜいたく税を支払いました。

前年の約1億300万ドル(約162億円)から大幅に更新した金額で、他球団の年俸総額を上回る規模のぜいたく税として、サラリーキャップ導入の議論を呼ぶほどの水準です。

大谷選手の契約には、年俸の大半を無利子で後払いにする仕組みが組み込まれており、これによりぜいたく税算定額を圧縮しながら他の補強に資金を回すことができる構造になっています。

こうした契約設計も、ドジャースが高額年俸選手を次々と獲得できる要因の一つとなっています。

4. スポーツトレンドウォッチャーのひとこと

大蔵 大輔

ドジャースがスター選手を集められる理由は、資金力だけではありません。編成を率いるアンドリュー・フリードマン編成部長は、プロスカウト・アマチュアスカウト・選手育成の各部門を連動させる組織づくりを重視しています。

実際、2026年シーズンのドジャースのファーム組織はMLBパイプラインの全体評価で30球団中2位、トップ100プロスペクトにも9人がランクインしており、育成力の高さは数字にも表れています。

デーブ・ロバーツ監督とフリードマン編成部長による指揮系統は8年以上続いており、組織としての一貫性も強みです。

大谷選手が後払い契約を自ら提案したことに象徴されるように、選手側がチームの編成方針に協力的な姿勢を見せる関係性も築かれています。

資金力による大型補強と、育成・組織運営の両面が噛み合っていることが、ドジャースに継続的にスター選手が集まる理由といえそうです。

参考資料

大蔵 大輔