JR北海道の普通列車で利用できる「uシート」が、X上で話題になっています。今回は投稿者のとらべと(@travettt)さんに許可をいただきお話を伺いました。
当ポストには執筆時点で3700件を超えるいいねが集まり、「わかるー!!」「意外と知られてない事実」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、新幹線や鉄道の事業予算配分を紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. 千歳から札幌まで普通列車に乗ろうとしたら…
「札幌近郊でJR乗る時の密かな楽しみ 無 課 金 u シ ー ト」というコメントとともに投稿された2枚の写真。
そこに写っていたのは、ゆったりとした座席が並ぶJR北海道の「uシート」でした。車体には「u seat」の表示がありますが、行先表示をよく見ると「普通 札幌」となっています。
通常、快速「エアポート」などでuシートを利用する際には指定席料金が必要ですが、とらべとさんが乗車したのは普通列車。なんとこの日は、追加料金なしでuシートを利用できたのだそうです。
撮影当時、とらべとさんは千歳市内から札幌へ移動するところだったとのこと。
普段であれば、所要時間の短い快速「エアポート」を利用することが多いものの、この日は疲れていたため、速さよりも座れることを優先し、千歳駅始発の普通列車を選んだのだとか。
するとホームに入ってきたのは、快速「エアポート」などで使われている車両。普通列車として運行されていたため、普段は指定席として使われるuシートにも追加料金なしで座ることができたのだと話します。
「リクライニングシートと、一人確約席という最高の空間で、むしろ普通列車なので時間がかかることが休息にもつながり、最大のメリットとなる素晴らしい移動時間を過ごすことができました」と、当時の心境を教えてくれました。
そんなちょっとうれしい「無課金uシート」との出会いは、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「わかる」「これ乗るために時間ずらす」と共感の声
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「懐かしいなあ。毎朝これで優雅に通学してました。車内で勉強したり、動画観たり」
- 「これ乗るためにわざと電車の時間ずらすまである」
- 「運行形態が快速エアポートでない時は自由席と同じ扱いになるから、空席さえあれば追加料金ナシで乗れる」
など、このシートに乗っていた頃のことを懐かしむ方から、これに乗るためにわざと電車の時間をずらしているという方まで、多くのコメントが寄せられました。
とらべとさんは反響を受けて、「この乗り得な列車について、大勢の人が知っているのだなと思いました。快速は混みますが、JR北海道の普通列車は空いていることが多く、ゆったり座って移動できます。少し時間に余裕のある方は、普通列車で心のゆとりを持って移動するのはいかがでしょうか、と私から少しおすすめしたいです」と振り返りました。
札幌近郊でJR乗る時の密かな楽しみ
— とらべと (@travettt) September 13, 2026
無 課 金 u シ ー ト pic.twitter.com/DvNCkW3q0p
