60代の夫婦の日常を発信する@kazzuu1011さんが投稿した「鮮やかな秋カラーコーデ」の動画がInstagramで注目を集めています。
投稿された動画は執筆時点で多くの人の目に止まるなど話題となっています。
そこで、LIMO編集部は@kazzuu1011さんに許可をいただき、ファッションの注目ポイントをご紹介!
また記事中では、「70代の貯蓄と家計のリアル」についても解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
夫は赤紫のストライプシャツにマスタードカラーのパンツを合わせた一方、妻は鮮やかなグリーンのワンピースを主役にしています。
バッグやソックスなどの小物にお互いの色味を取り入れるなど、さりげないリンクコーデとなっています。
お揃いにしなくても、並んだ時に何となくペア感を感じられる着こなしは、夫婦のお出かけコーデの参考になりそうです。
1. 【60代夫婦】鮮やかな秋カラーコーデ
@kazzuu1011さんが今回披露したコーデは、鮮やかな秋カラーが目を引きます。
夫の@kazzuu1011さんは赤紫のストライプシャツに、マスタードカラーのパンツを合わせたスタイル。
一方、奥さまは鮮やかなグリーンのワンピースを主役にしています。
半袖や七分袖で涼しげな洋服ですが、色味が変わるだけで一気に秋らしさを感じますね。
それぞれ全く違う色でコーデしているにも関わらず、夫婦で並ぶとどこか統一感のあるお二人。
どうやらそのポイントは小物使いにあるようです。
お二人の帽子と靴は黒で統一されているほか、@kazzuu1011さんのシャツと奥様のバッグの色がさりげなくリンク。
さらによくみると、@kazzuu1011さんのズボンの裾からはグリーンのソックスがちらっと見えていて、奥さまのワンピースの色とリンクしています。
こんなにも違う洋服を楽しみながらも、自然にリンクさせるセンスはお見事ですね。
@kazzuu1011さん、ご協力ありがとうございました!
2. 著者コメント「細かな部分で繋がりを持たせているところにこだわりを感じます!」
ところが、よく見ると、やはり夫婦でさりげなくリンクさせていました。
今回のリンクのポイントは、「お互いの洋服の色味を小物で取り入れる」こと。細かな部分で繋がりを持たせているところに、お二人のファッションへのこだわりを感じます。
夫婦でお揃いの服を着ることに照れがあるという方も、このくらいのさりげないリンク感であれば取り入れやすいのではないでしょうか。
また、今回のもう1つのポイントは「秋カラー」です。まだ暑さが残る時期は洋服の生地は変えなくても、色味を変えるだけで一気に季節感が変化します。
夫婦コーデを考える際には、同じ色味を身につけなくても、夫婦で洋服の季節感を揃えるだけでも並んだ時に自然な統一感を感じられそうです。
お互いの好きな服を尊重しながらも、どこかに共通点をつくる。そんな大人の夫婦だからこそ楽しめる夫婦コーデも素敵だなと感じました。
洋服そのものの色をリンクさせるだけでなく、身につけるアイテムの種類を揃えるというアプローチは、夫婦コーデに限らず幅広く応用できる考え方です。
全体のバランスを整える要素は、色だけでなくアイテムの種類にも隠れているのだと改めて気づかされます。
小物のカテゴリーを揃えるという発想は、色合わせよりも取り入れやすい工夫かもしれません。
定番の黒という色を選んでいることも、どんな装いにも馴染む懐の深さを感じさせます。
ペアルックに抵抗がある方は、色をリンクさせる前に、まず身につけるアイテムの種類を揃えてみると、自然な統一感を演出しやすくなるかもしれません。
3. おしゃれを長く楽しむために。70代の貯蓄と家計のリアル
おしゃれを長く楽しむには、日々の家計にも余裕を持たせておきたいもの。その基盤となるのが貯蓄と年金収入です。
70代の「平均貯蓄額は2416万円」といわれますが、これはあくまで平均値に過ぎません。
実態に近いとされる中央値で見ると、状況は大きく変わってきます。
「70歳代・二人以上世帯」の貯蓄額を見ると、平均は2416万円となっています。
ただし、この金額は一部の高額な資産を保有する世帯に引き上げられており、一般的な生活実態をそのまま表しているとはいえません。
より実情に近いとされる中央値は1178万円で、多くの世帯の貯蓄額がこの付近に分布していることがうかがえます。
金融資産をまったく保有していない世帯も10.9%存在する一方、3000万円以上の貯蓄を持つ世帯が25.2%と最も多い層を占めており、貯蓄額には大きな格差が見られます。
65歳以上の無職夫婦世帯では、年金を中心とした収入が月25万4000円に対し支出は約29万7000円と、毎月4万2000円の赤字になっているのが実情です。
着たい服を我慢せず楽しむためにも、一度自分の家計と照らし合わせて確認しておいてもよいかもしれませんね。
参考資料
小橋 美月


