海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。
今回、ご紹介するのは、海外で動物保護をしているVoz Animal Peru | Anais AnayaさんのInstagramアカウント@vozanimalperuの投稿。
今回は、後ろ足を動かせない状態でひとりさまよっていた犬が、保護施設で専用の車椅子を使いながら元気に暮らし、新しい家族との出会いを待つ現在の様子を紹介してくださっています。
執筆時点で約1570件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。
また記事中では、犬・猫のおやつ代は月平均いくらかについても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
1. 【後ろ足に障害を抱えてさまよっていた犬】保護施設で車椅子を与えられ、元気に過ごす現在の姿
海外のSNSで、後ろ足を動かせない状態で保護された7歳の小型犬「ブラコ」が、専用の車椅子を使いながら元気に暮らす様子が紹介されています。
ブラコは、後ろ足を動かせない状態で道路脇をひとりさまよっているところを発見され、受け入れの相談を受けた投稿者さんの施設で保護されることになりました。
それから長い間保護施設で暮らしてきたブラコは、後ろ足に障害はあるものの、専用の車椅子が用意され、とても自立しており、愛情深く元気いっぱいに過ごしているといいます。
現在も保護施設で、車椅子とともに迎えてくれる新しい家族との出会いを待っているそうです。
ネット上では、ブラコに家族が見つかり幸せに暮らしてほしいと願う声が多く寄せられました。
――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。
2. 著者からの一言コメント
車椅子を使うメリットは、体を支えるだけではなく、自分の力で好きな方向へ移動しやすくなり、散歩など外で過ごす時間を楽しみ続けることにもつながります。また、足腰が弱ったシニア犬では、食事や排泄時の介助、気分転換などにも非常に役立ちます。車椅子には2輪や4輪などさまざまなタイプがあるため、犬の体や足の状態に合ったものを選びましょう。
後ろ足を動かせなくても元気いっぱいに暮らすブラコの姿を見ると、車椅子は犬が自分らしく活動するための心強い選択肢のひとつだと感じます。歩行困難な愛犬がいる方は、再び一緒に散歩を楽しむためにも、車椅子を検討してみてはいかがでしょうか。
3. お迎えを考える前に。犬・猫のおやつ代は月平均いくら?
命を救われた動物たちの様子を見て、いつか自分も犬や猫を迎えたいと感じる方もいるはずです。日々の飼育費の中で意外と見落としがちなのが「おやつ代」です。
猫のおやつ代は「月平均1957円」、犬は「1972円」とほぼ同額ですが、1頭飼育か複数頭飼育かによっても差が生まれます。
私はアナリストとして企業のコスト構造を分解して見てきましたが、家計の費用にも同じ「構造の目」が使えます。ペットフード協会の令和7年(2025年)調査では、おやつ代の月平均は犬が1972円、猫が1957円とほぼ同額。年間にすると、およそ2万3500円ほどになります。
(中略)
ですから、多頭飼育を考えるときは、総額だけでなく「1頭あたりいくらか」で見ておくと、負担の実感がつかみやすくなります。あわせて、環境省のガイドラインが示すとおり、おやつも開封後の保存期限(ドライフードで約1カ月など)を守れば、傷ませて捨てる無駄を減らせます。数字の構造を知っておくことが、じつはいちばん手堅い節約につながるのではないでしょうか。
年間ではおやつ代だけで2万3500円~2万3700円程度になるというデータもあります。日々の暮らしにかかる費用を具体的にイメージするためにも、一度知っておいてもよいかもしれませんね。
参考資料
小泉 柚乃

