ひもで縛られたカニが、Xで話題になっています。

投稿したのは、@mermaidtwins2さんです。

当ポストは執筆時点で14万3000件を超えて表示されており、「売り物のカニの脱走ですね」「カニの恩返しがあるかも」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の@mermaidtwins2さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

清水 涼
台湾・台北の迪化街付近にある裏道で発見された、ひもで体を縛られながら足を動かすカニがSNSで話題を呼びました。不可解な光景に、「売り物のカニの脱走ですね」「カニの恩返しがあるかも」などの反響が寄せられています。本記事では、投稿主さんへの取材を通して発見時の状況やその後の対応を紹介。記事後半では、食用カニが縛られて流通する理由や、2026年の日本人の海外旅行動向についても解説しています。

1. 台北の路上で見つけたカニが話題

甲羅をひもで縛られたカニ1/6

甲羅をひもで縛られたカニ

出所:@mermaidtwins2

「今、何言っていいか分かりませんが道の真ん中にガチで縛られたカニ見つけたんです(後略)」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真と1本の動画。

そこに写っていたのは、ひもで体を縛られた状態で、道の上にいるカニでした。

カニの甲羅部分にひもがきつく巻き付けられており、カニはもぞもぞと足を動かしています。

ひもで縛られた様子2/6

ひもで縛られた様子

出所:@mermaidtwins2

投稿主さんはこの日、『ちいかわ』の台湾展示を見るために現地を訪れ、併せて台北市内を観光していました。

カニを発見したのは、観光地として知られる迪化街付近の裏道。朝市が開かれていたようですが、見つけた時間にはすでに撤収した後だったそうです。

道端で動くものに気づき、よく見ると、ひもで縛られたカニだったとのこと。

そんな台湾の路上で発見された縛られたカニは、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「売り物のカニの脱走ですね」「カニの恩返しがあるかも」などの声

道端にいたカニ3/6

道端にいたカニ

出所:@mermaidtwins2

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「売り物のカニの脱走ですね」
  • 「売られるのを悟って脱走したか」
  • 「輸送中に手足が他の仲間にぶつかって傷まないよう縛るようです」
  • 「カニの恩返しがあるかも」

など、カニの脱走を推測する声から、ひもで縛られていた理由を説明する声など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「皆さまに楽しんでいただければ幸いです」と振り返る投稿主さん。

食用のカニが逃げ出して話題になる投稿は以前にも見たことがあったものの、自分たちが実際に遭遇するとは思わなかったとのこと。

ちなみにその後は、カニに巻かれていたひもを外し、近くの草むらへ置いたとのこと。

「カニの恩返しがあればいいな」とも話してくれました。

3. 生きた食用カニがひもで縛られているのはなぜ?

市場などで生きたまま扱われる食用カニは、ひもやゴムなどで足やハサミを固定されていることがあります。

カニが動き回ると体力を消耗するほか、輸送や保管の途中に足が取れたり、ほかのカニとぶつかって傷ついたりする可能性があります。

また、大きなハサミを持つ種類の場合は、扱う人や周囲のカニを挟まないようにする意味もあるようです。

実際に、生きたカニの販売現場ではハサミを縛った状態でいけすに入れる例があり、ひもをほどいて店外へ逃げ出すこともあるようです。

今回発見されたカニの詳しい来歴は分かりませんが、近くでは朝市が開かれていたことから、売り物として運ばれる途中などに逃げ出した可能性を想像した人が多かったようです。

4. 著者からの一言コメント

清水 涼
旅行先の裏道でひもに縛られたカニが歩いている様子を目撃したら、戸惑ってしまうのも無理ありませんね。コメント欄では多くの人が、食用として流通するために縛られたカニが逃げ出した可能性に言及しており、なるほどと思いました。

5. 2026年海外旅行をする人は増加の見通し

ここからは記事の話題にちなんで2026年の日本人の海外旅行動向の見通しについてご紹介します。

JTBの「2026年旅行動向見通し」によると、海外旅行人数は前年比102.6%の1550万人、1人あたりの旅行費用は104.5%の31万7200円と予想され、海外旅行意欲の上昇傾向が続いています。

旅行先としては韓国(26.7%)や台湾(21.0%)といった近隣の国・地域が上位を占めて人気の高さを見せる一方、ヨーロッパ(18.7%)やハワイ(18.1%)などの東南アジアやグアム等を超える中長距離エリアも根強い人気を集めています。

今回はXで話題になっている「台湾の道端で見つけた、ひもで縛られたカニ」をご紹介しました。

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参考資料

清水 涼