起業家として活動する@hitoshi6765さんが投稿した「私たちは奇跡の世代」というメッセージ写真がInstagramで注目を集めています。
投稿された動画は執筆時点で約180いいねされるなど話題となっています。
そこで、LIMO編集部は@hitoshi6765さんに許可をいただき、投稿の注目ポイントやSNSでの反響についてご紹介。
また記事中では、「75歳以上夫婦の生活費と医療費負担」についても解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 戦争のない日常は当たり前じゃない。「奇跡の世代」に伝えたい人生の楽しみ方
京都を散策するなかで、「私たちは奇跡の世代なんです」と感じたという@hitoshi6765さん。
寺や神社の説明書きには、乱や戦による焼失や、亡くなった人々を弔うために建てられた歴史が数多く残されているといいます。
そんな歴史に触れ、戦争のない毎日を送り、親孝行や子育てをしたり、好きな場所へ出かけたり、自分の未来を考えたりできる今の日常は、決して当たり前ではないと改めて感じたそうです。
平和な時代に生きているからこそ、「これからの人生をどう生きる?」と問いかける@hitoshi6765さん。
家族のために生きることはもちろん、自分自身の夢や、やりたいことも大切にしてほしいと伝えています。
「幾つになっても、幾つからでも、もっと輝いて良い」。自身も夢を持って頑張り続けるという@hitoshi6765さんの、前向きなメッセージが心に響きますね。
@hitoshi6765さん、ご協力ありがとうございました!
2. 著者からの一言コメント
私自身も、仕事や家事など目の前のことに追われていると、「今日をどう過ごすか」ばかりを考えてしまいがち。だからこそ、@hitoshi6765さんの「これからの人生をどう生きる?」という問いかけに、改めて考えさせられました。
人生について考えるといっても、大きな夢を決める必要はないのかもしれません。「行ってみたかった場所へ行く」「興味のあることを始める」「会いたい人に会う」など、小さなことからでも十分です。
家族を大切にするのと同じように、自分自身の人生も大切にすること。「もうこの年齢だから」と諦めず、いくつになっても、いくつからでも、自分のやりたいことに目を向けてみる。平和な今を生きられるからこそ、自分らしく人生を楽しむことも、この「奇跡」を活かす一つの方法なのではないでしょうか。
3. 趣味を我慢しないために。75歳以上夫婦の生活費と医療費負担
旅行やグルメを楽しみ続けるには、医療費や生活費まで含めた家計全体の見通しが欠かせません。とくに75歳を過ぎると、年金や医療の仕組みが変わる場面も増えてきます。
75~79歳の年金受給額は厚生年金が平均「15万1377円」、国民年金が「5万9346円」で、夫婦合算では「21万円ほど」が目安です。
実収入: 25万2798円
うち社会保障給付(主に公的年金給付): 21万1289円
実支出:28万23円
消費支出: 24万8460円
(中略)
非消費支出: 3万1563円
(中略)
毎月の家計収支
実収入:25万2798円
実支出:28万23円
家計収支:▲2万7225円(赤字)
黒字率:▲12.3%
(中略)
収入の大半を年金が占める世帯では、生活費を年金だけでまかなえず、毎月約2万7000円の不足分を貯蓄の取り崩しで補っている実態がうかがえます。
後期高齢者医療制度の窓口負担割合は、標準的な所得水準なら「1割」、課税所得28万円以上かつ年金等所得が一定額以上なら「2割」、課税所得145万円以上の現役並み所得者は「3割」と区分されています。
75歳以上の夫婦世帯の生活費や年金の実態、後期高齢者医療制度の負担割合はどのようになっているのでしょうか。急な出費にも慌てず旅行やグルメを楽しみ続けるためにも、一度確認しておいてもよいかもしれませんね。
参考資料
- @hitoshi6765
- 政府広報オンライン「後期高齢者医療制度 医療費の窓口負担割合はどれくらい?」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 総務省「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」
- 総務省「家計調査 家計収支編 2025年〔二人以上の世帯〕」(第3-2表)
ひぐち えみ

