大阪府大阪市中央区で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の@view_sho_さんが、来店したお客さんを素敵に大変身させる動画がTikTokで注目を集めています。
当投稿は執筆日時点で約2万3000回再生されるなど話題となっています。
@view_sho_さんの掲載許可のもと、投稿されたビフォーアフターの様子をお届けします。
また記事中では、最新の「美容師のお金事情」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 面長と輪郭の下がりに悩んでいた50代女性の髪が「前髪ぱっつんの小顔ショート」へ
今回の投稿に登場しているのは、「上品でカッコイイ」印象を目指している50代女性。
動画の冒頭で女性は「上品でふっくらした感じの方がいい」としながらも、「雰囲気がよく分かんない」と正直な胸の内を明かします。流れるようなヘアスタイルの人を見ると「上品でカッコイイ」と憧れる一方、自分に似合うスタイルまではイメージしきれていない様子でした。
さらに、これまでにボブにした経験はあるものの、サイドの髪を短くしたことは一度もないとのこと。ご自身で気になる部分を尋ねられると、「歳とともに顔が下がってきているように感じる」「面長が気になってきた」と、加齢による輪郭の変化を挙げていました。
セットをしない日は湿気で髪が膨らんだりパサついたりすることも気になっていたそうで、こうした悩みを踏まえて、担当の@view_sho_さんとのカウンセリングが進んでいきます。
施術前は、肩にかかるミディアムレングスのウェーブヘア。柔らかな毛流れがある一方で、セットをしない日は湿気で髪が膨らんだり、パサつきが気になったりしていたそうです。トップのボリュームが控えめな分、輪郭が面長に見えやすくなっていたことも、女性が気にしていたポイントの一つでした。
仕上がったのは、顎ラインで髪を揃えた前髪ぱっつんの小顔ショート。重たさを残しつつも顔まわりをすっきりと見せるシルエットに変わり、鏡を見た瞬間には「わぁ、凄い」と笑顔がこぼれていました。
担当の@view_sho_さんに感想を聞かれると「いい感じですね」「来てよかったです」と嬉しそうな様子。長年気になっていた輪郭の印象にも、大きな変化があったことがうかがえました。
多数のいいねに加えて、コメント欄では
- 「素敵マダムになった!」
- 「若々しくなりましたね」
- 「お上品で似合ってる」
- 「ぜっんぜんちがう!」
と、より素敵に変身した姿に称賛が集まっていましたよ。
@view_sho_さん、ご協力ありがとうございました!
2. 執筆者・監修者コメント:加齢による輪郭の変化は、多くの女性が感じたことのあるテーマ
長年慣れ親しんできた長さの範囲から一歩踏み出すのは、思っている以上に勇気がいるもの。
とくにサイドは横から見たときの印象を大きく左右する部分なので、初めて短くするとなると不安も大きかったのではないでしょうか。
今回のように思い切って未経験の長さに挑戦したからこそ、これまでにない新しい魅力に出会えたのだと思います。
経験したことのない長さへの挑戦は、想像以上に印象を変える力を持っているのかもしれませんね。
長年同じ長さの範囲でしかスタイルを選んでこなかった方は、少しずつでも未経験の長さに挑戦してみると、新しい発見があるかもしれません。
3. 「ぱっつん前髪」とは?小顔見えを叶えるショートヘアの基本
今回のスタイルに見られる「ぱっつん前髪(ブラントバング)」は、前髪を眉上や目の上あたりで真っ直ぐに切り揃えるデザインのこと。輪郭にかかる髪の分量が増えるため、頬から顎にかけてのラインが目立ちにくくなり、顔の印象を小さく見せる効果が期待できるとされています。
また、顎のラインで髪を切り揃える「ワンレングスボブ」と組み合わせることで、顔まわりに自然な丸みが生まれ、面長さが気になる方でも柔らかい印象に仕上がりやすいといわれています。あくまで一般的な傾向であり、実際に似合うかどうかは髪質や骨格によって異なるため、担当の美容師に自身の悩みを具体的に伝えたうえで相談してみるのがおすすめです。
4. 「大変身」を叶えてくれる美容師の「お金事情」
厚生労働省「令和7年 賃金構造基本統計調査」を元にした就業者統計データによると、全国の美容師の「平均年収は388万5000円(平均年齢30歳)」です。
ただし、美容師の収入は一律ではなく、実力や人気の高さによって大きく変動します。
一人前になると歩合給になるケースも多く、SNSを活用したセルフプロデュースでファン(指名客)を獲得し、大きく稼ぐトップスタイリストも存在します。
ここで見ておきたいのは、この388万円はあくまで"平均"であり、美容師の多くが歩合制で働いているという点です。歩合制とは収入が売上に連動する仕組みで、固定給と違って人による差が大きく出ます。そのカギを握るのが『指名客』です。指名客は、繰り返し来てくれる顧客基盤――企業でいえばブランドや常連客という"無形の資産"にあたります。近年はSNSが、この資産を全国規模に広げる装置になっており、発信力のある美容師は、技術という『労働』に加えて集客という『資産』を持つことで、平均を大きく上回っていきます。同じ資格・同じ技術でも収入差が開くのは、この資産の有無によるところが大きいのです。
美容師の年収は、技術力だけでなく、SNSでの発信力や指名客という"資産"をどれだけ築けるかによって大きく変わってくるといえそうです。
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参考資料
LIMO美容部


