92歳の「現役WRAPPER」としてラッピングの技を発信する「@obaikuko」さんが投稿した「子犬用エプロンをラッピングする」動画がTikTokで注目を集めています。

投稿された動画は執筆時点で1万回再生されるなど話題となっています。

そこで、LIMO編集部は「@obaikuko」さんに許可をいただき、投稿の注目ポイントについてご紹介。

また記事中では、「65歳以上の無職世帯の家計収支」についても解説します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

ひぐち えみ
92歳の「現役WRAPPER」として活躍する、元高島屋店員のおばあちゃんをご紹介します。今回は箱のように四角形ではなく、凹凸もあって包むのが難しそうな「子犬用エプロン」をラッピング。長年の経験を感じさせる丁寧な手つきで、きれいな包みに仕上げていく熟練の技を取材しました。また記事後半では、老後の暮らしに役立つ最新データとして、国民年金・厚生年金の平均受給月額や手取り額、夫婦世帯の家計収支について詳しく解説しています。

1. 【92歳の現役WRAPPER】子犬用エプロンを見事に包装! 元高島屋店員の熟練技

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出所:<u><a href="https://www.tiktok.com/@obaikuko/video/7661982737800252688" target="_blank">@</a></u><u><a href="https://www.tiktok.com/@obaikuko/video/7661982737800252688" target="_blank">obaikuko</a></u>

出所:@obaikuko

「92歳、現役WRAPPER」としてラッピングの技を披露する@obaikukoさんは、元高島屋店員。

今回ラッピングするのは、なんと「子犬用のエプロン」です。

箱のように四角い形ではなく、小さく凹凸もあるエプロン。きれいに包むのは難しそうですが、どのように仕上げるのでしょうか。

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出所:<u><a href="https://www.tiktok.com/@obaikuko/video/7661982737800252688" target="_blank">@</a></u><u><a href="https://www.tiktok.com/@obaikuko/video/7661982737800252688" target="_blank">obaikuko</a></u>

出所:@obaikuko

エプロンを包装紙の上に置いた@obaikukoさん。

包装紙を折り込みながら形を整えていく手つきには迷いがなく、次々と折りたたみながら手際よく包んでいきます。

最後まで丁寧に仕上げる姿は、さすが元高島屋店員。92歳の今も健在のラッピング技術に驚かされますね。

@obaikukoさん、ご協力ありがとうございました!

2. 〈大人のライフスタイル担当〉ライター・監修者からのコメント

ライター
ひぐち えみ
プレゼントを自分でラッピングしようとして、「包装紙の大きさが合わない」「角がきれいに折れない」と苦戦した経験がある方も多いのではないでしょうか。

私もラッピングはあまり得意ではなく、四角い箱ですらきれいに包むのは一苦労。
それなのに、凹凸のある小さな子犬用エプロンを迷いなく包んでいく@obaikukoさんの手さばきに見入ってしまいました。

そして何より素敵だと感じたのが、92歳の今も「現役WRAPPER」として、元高島屋店員時代に培った技術を披露されていることです。

仕事を辞めれば肩書には「元」がつくかもしれません。でも、そこで何年、何十年とかけて身につけた技術や経験までなくなるわけではありません。
むしろ長く積み重ねてきたからこそ、その人にしかない財産になるのだと思います。

今まで仕事や趣味で身につけてきたことを、「もう昔のことだから」としまい込むのはもったいないもの。
自分にとっては当たり前の技術も、誰かにとっては「教えてほしい!」と思う特技なのかもしれませんね。
本投稿の92歳のおばあちゃんが「子犬用エプロン」をここまで丁寧に包んでいる様子に、つい目を奪われてしまいました。
贈り物そのものより“贈る気持ちを大切にする心”が、よく表れているように感じます。

ラッピングの丁寧さは中身の価値とは関係なく、贈る相手への思いやりの深さを映し出すもの。
贈り物の中身だけでなく「開ける瞬間の相手の表情」を想像しながら包み方にも心を込めてみると、気持ちがより深く伝わるかもしれませんね。

値段では測れない心遣いが、包み方という形で目に見えるようになるのだと今回の記事を通して改めて実感しました。
手をかけて包むという行為そのものが、言葉にしなくても気持ちを伝える手段になるのだと思います。
監修者
安達 友美

3. 暮らしを楽しむ土台に。もらえる年金の目安を知っておこう

いくつになっても旅行やグルメ、暮らしを楽しむには、日々の家計に無理のない余裕が欠かせません。その基盤となるのが年金収入です。

厚生年金の「平均受給月額は15万289円」、国民年金は「5万9310円」ですが、額面から税金や介護保険料が天引きされ、実際の手取りは「額面の8割程度」に目減りするのが実情です。

毎年誕生月に届く『ねんきん定期便』を見て、『老後はこれだけもらえるのか』と安心するのは大変危険です。50歳未満に届く定期便に記載されている金額は『加入実績に応じた現時点での金額』であり、将来もらえる予定の金額ではありません。さらに恐ろしいのが『手取りの罠』です。定期便や早見表の数字はすべて『額面』です。年金からは所得税・住民税・社会保険料(国民健康保険や介護保険料)が容赦なく天引きされ、実際の手取りは額面の80〜85%程度にまで減ってしまいます。この『手取りの目減り』を計算に入れておきましょう。

【2026年最新・年金早見表】厚生年金・国民年金はいくらもらえる?平均受給額一覧と手取りのリアル!社会保険料・税金が引かれる「天引き」まで徹底解説
【2026年最新・年金早見表】厚生年金・国民年金はいくらもらえる?平均受給額一覧と手取りのリアル!社会保険料・税金が引かれる「天引き」まで徹底解説

65歳以上の夫婦世帯では収入が「月25万4000円」に対し支出は「29万7000円」、毎月「4万2000円の赤字」というデータもあります。

ご自身の年収では、厚生年金と国民年金を合わせていくらもらえるのか、行きたい旅先やお気に入りのお店を長く楽しむためにも、自分の年金の目安を一度確認しておいてもよいかもしれませんね。

参考資料

ひぐち えみ