年収1億円超のビジネスマンは「不文律」で稼いでいる。その習慣とは

お金持ちになるための条件の1つ、「ルールを理解し、徹底的に遵守する」という点があげられます。何やら怪しげな話に聞こえるかもしれませんが、そのルール、もとい「不文律」を紐解いてみると特別な話をしているわけではない、ということをご理解いただけると思います。

「不文律を理解し、遵守しなさい」といえば「そんな言い尽くされてきたことなんて、言われなくても分かってるよ」と返ってきそうです。しかし、分かっていても実際に徹底出来る人はほとんどいないのが実情です。それこそが「普通の人」と「そうでない人」を分ける決定的な「差」だと思っています。

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私がこれまで、多くのお金持ちに触れて気付いたことは、彼らがこの不文律を徹底的に理解し、そして実践しているという事実です。

世の中の可視化されないルール、不文律

世の中は法律のような明文化されたわかりやすいルールと、可視化されていない不文律があります。

「日本という国は不文律が多く、それゆえに自由な発想や表現が制限されている」という人がいます。しかし、私はそうとは思いません。なぜなら、不文律は日本に限った話ではなく、世界でもっとも自由なイメージのあるアメリカでも、ビジネスの現場においては、ガチガチの不文律が機能していたりするからです。

アメリカのビジネスの現場では、誰でも自由に発言して思うところを主張して良いというイメージをお持ちかもしれません。しかし、複数のアメリカ企業で働いてきた経験から言えば、それは誤ったイメージだと考えます。

アメリカ企業におけるビジネスの現場では「上司」は絶対的な存在であり、日本のごますり文化が可愛く思えるほどの徹底的なごますりがあります。

上司のネクタイを大げさに褒める、アメリカのドラマのシーンで、テニスをしていて部下がわざと上司に負けるというものがあります。本当はプロ並みの腕前を持つ部下も、上司に花を持たせるためにわざと負けたのです。

このようにアメリカにも不文律は存在しており、キャリアのはしごを登っていく上では絶対的にこの不文律を遵守する必要があります。

私自身、会社員時代に「この会社では課長になるためには、MBAを取る必要がある」と会社の不文律を聞かされたことがあります。もちろん、このような「要件」は会社の就業規則には記載されていないのです。

それと同じく日本にも不文律があります。世の中は不文律で秩序が成り立っていますから、無視することはできないのです。

成功するには世の中の潮流に乗ること

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黒坂 岳央

シカゴの大学へ留学し会計学専攻。大学卒業後、東京で会社員を経て独立。

フルーツギフトのビジネスに乗り出し「肥後庵」を代表。

ビジネスジャーナリスト、作家、講演家。投資家でもあり、株式・国内外の不動産・FX・仮想通貨などに幅広く投資。

資産数十億円超のビリオネアとの投資やビジネス経験を活かして、『年収1億円超の起業家・投資家・自由業そしてサラリーマンが大切にしている習慣 “億超えマインド"で人生は劇的に変わる!』を著書に持つ。

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