アメリカン・エキスプレスと全日本空輸(ANA)が発行する提携カードが、2009年の誕生以来初となる全面リニューアルを迎えました。
2026年9月2日(水)13:00より、新しいカードの申し込み受付が開始されます。
今回のリニューアルでは、ANAマイルをより獲得しやすくするための特典強化や、トラベル・ダイニング特典の拡充が図られました。
また、全3券種のカードデザインも一新され、ANAの尾翼をモチーフにしたモダンで洗練されたデザインへと生まれ変わっています。
本記事では、特典内容はもちろんのこと、LIMO独自シミュレーションで、「年間400万円利用でどれくらいマイルが貯まるのか」「そのマイルでどんなことができるのか」も紹介しています。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
- 2009年以来となるANAアメックスの全面リニューアル情報。
- カードデザインが一新され空港ラウンジや食事の特典を強化。
- 年間400万円利用で6万7000マイル貯まりハワイ往復が可能。
1. 【ANAアメックス提携カードリニューアル】主なリニューアルのポイント
今回リニューアルされた「ゴールド・カード」および「プレミアム・カード」について、リニューアルポイントを説明します。
1.1 ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(年会費: 4万2900円 税込)
- 年間決済額ボーナス:年間カード利用額400万円(税込)以上で、新たに1万5000ボーナスマイルを進呈。
- ラウンジ特典の追加:羽田空港第2ターミナルの「Power Lounge Premium」が利用可能に。
- ダイニング特典:「ポケットコンシェルジュ」の利用で20%のキャッシュバック(年間最大2万円まで)。
- 継続特典:プライオリティ・パス(年2回)や、ANA航空券購入時の100円=3マイル相当付与は継続。
1.2 ANA アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(年会費: 18万7000円 税込)
- 年間決済額ボーナス:年間カード利用額600万円(税込)以上で、新たに3万ボーナスマイルを進呈。
- ラウンジ特典の追加:羽田空港第2ターミナルの「Power Lounge Premium」が利用可能に。
- ダイニング特典:「ポケットコンシェルジュ」の利用で20%のキャッシュバック(年間最大4万円まで)。
- 継続特典:プレミアムフリー・ステイ・ギフト、プライオリティ・パス(回数無制限)、ANA国内線ラウンジ利用、ANA航空券購入時の100円=4.5マイル相当付与などは継続。
続いて、これらのリニューアルを基にLIMOが独自でシミュレーションしてみた結果をご紹介します。
2. 【独自シミュレーション】年間400万円利用でどれくらいマイルが貯まる?
「年間利用額に応じたボーナスマイル進呈」を活用した場合、実際にどれくらいのマイルが貯まるのでしょうか。
LIMO独自に、ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを例にシミュレーションしてみましたのでご紹介します。
2.1 【シミュレーション条件】年間決済額:400万円(うち日常の買い物350万円、ANA航空券などの購入50万円と想定)
- 日常のお買い物:350万円 (100円=1マイル相当) = 3万5000 マイル
- ANAでの航空券購入:50万円 (100円=3マイル相当) = 1万5000 マイル
- ご継続ボーナスマイル:カード継続 = 2000 マイル
- 【新特典】利用額ボーナス:年間400万円決済達成 = 1万5000 マイル
→年間獲得マイル合計:6万7000 マイル
わかりにくいので、わかりやすく説明すると...
【6万7000マイルの価値ってどのくらい?】ハワイ往復も楽勝!
6万7000マイルがあれば、例えば「日本〜ハワイの往復特典航空券(エコノミークラス・レギュラーシーズンで約4万マイル)」を発券しても、まだ2万7000マイルが手元に残る計算です。
残りのマイルで国内線の往復旅行(東京〜沖縄など)を追加で楽しむことも十分に可能な水準です。
新設された年間決済ボーナスにより、今まで以上に「マイルで旅行へ行く」という目標が現実的になります。