子どもと接していると、「どこまでしつけたらいいのか」と迷ってしまう場面もありますよね。そんなときは、思う存分「子どもらしさ」を発揮させてあげるのもおすすめです。

子どもは、いつだって好奇心旺盛。気になるものがあれば、「実際に触れてみたい」「じっと観察していたい」と考えているのです。気が済むまで、じっくりと試行錯誤させてあげましょう。

ただし、危険を感じたらストップさせる、他の人に迷惑をかけていたら注意するなど、ある程度の「しつけ」も大切です。「しつけ」と「子どもらしさ」の両方をうまく取り入れながら、バランスよく接してあげましょう。

まとめ

子どもに対して「いうことを聞かない」「ワガママばかり」とばかり思っていると、イライラが溜まってしまいます。そこで、「子どもらしく興味を持っているんだ」「これが気になって仕方ないんだ」と捉えてみては。

違った目線で子どもの行動をみてみると、今よりもっと育児を楽しめるようになるかもしれません。ときには童心にかえって、思いっきり「子どもらしさ」を満喫してはいかがでしょうか。

LIMO編集部