右回り、左回りと、まるでネジのような独特な見た目。らせん状に咲く小さなピンクの花が、Xで話題になっています。

投稿したのは、「@dydt_Na」さんです。

当ポストには執筆時点で91万件を超えて表示されており、「子どものころよく見た気がする」「ネジれてないほうが捻くれてるのが面白い」といったコメントが寄せられています。

記事の中では、ホームセンターにおける「園芸・エクステリア」関連商品の販売額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 右巻き?左巻き?ネジのように咲くピンクの花が話題

右ネジのように咲くネジバナ1/3

投稿の画像

出所:@dydt_Nao

「ネジバナ、ネジだけあってちゃんと右ネジと左ネジがあるのでみんなも探してみよう」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。

そこに写っていたのは、らせん状に小さなピンクの花が咲く「ネジバナ」でした。

「ネジバナ」はラン科の植物で、野原や芝生のある公園など、日当たりのいい身近な場所に咲きます。

花の咲き方には個体差があり、右巻きや左巻き、なかにはまっすぐに連なるものなど、ものによってさまざまなんだそう。そんなネジバナは、SNSで大きな反響を呼びました。

2. ネジが途中で反転してるものも!ネジバナの咲き方に多数の反響

左ネジのように咲くネジバナ2/3

投稿の画像

出所:@dydt_Nao

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「極稀にネジが途中で反転してるやつもあるし、全くネジってないやつもある」
  • 「地域によって右ネジが多いとか左ネジが多いとかあるのかしら?」
  • 「子どものころよく見た気がするけど、今どこに生えてるんだろ」
  • 「ネジバナ界ではネジれてないほうが捻くれてるのが面白い」

など、いろいろな咲き方を発見した人から、ネジバナを懐かしむ声など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「個人的にネジバナは螺旋状に咲くところに機能美を感じて好きな花でした。また職業がら右ネジ、左ネジを意識することが多いのでそのような視点でネジバナを観察していました。投稿をきっかけに共感や気づきを感じていただいたようで嬉しいです。」と振り返る投稿主さん。

また、「ネジバナは全国的に見られると思いますが、特定の共生菌から栄養をもらって発芽するためその菌がいる土壌環境が重要です。芝生などが生えている空き地などでよく見ますね。」と、地域やよく生えている場所なども教えてくれました。

ネジバナを見かけた際には、ぜひ花の色や形だけでなく、どちら向きにねじれているのかにも注目してみたくなりますね。

3. ネジバナの見ごろはいつ?

ネジバナの開花時期は、5月から8月頃と言われています。初夏から夏にかけて、ご近所やおでかけ先でも見られるかもしれません。

4. ガーデニング関連商品の販売額はコロナ禍以前よりも増加

コロナ禍以降ガーデニング関連の販売額は増加3/3

コロナ禍以降ガーデニング関連の販売額は増加

Cora Mueller/shutterstock.com

ここからは記事の話題にちなんでホームセンターにおける「園芸・エクステリア」関連商品の販売額についてご紹介します。

経済産業省が、全国のホームセンターを対象に行った「商業動態統計調査」によると、2019年から2024年の販売額と前年比は、以下のような結果になりました。

  • 2019年:4762億2800万円(前年比:99.3%)
  • 2020年:5260億2300万円(前年比:110.5%)
  • 2021年:5372億5600万円(前年比:102.1%)
  • 2022年:5360億6900万円(前年比:99.8%)
  • 2023年:5293億2600万円(前年比:98.7%)
  • 2024年:5206億2400万円(前年比:98.4%)

コロナ禍に起こった巣ごもり需要により、2020年には販売額が大きく伸びたことがわかります。行動制限がなくなり、家にこもる必要がなくなった2022年以降からは微減となっていますが、それでもコロナ前の2019年よりは高い水準をキープしています。

コロナ禍を契機にガーデニングを始め、そのまま楽しんでいる方が多いのかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「ネジバナ」をご紹介しました。

参考資料

LIMO編集部