キュレーターから読者に伝えたいポイント
決算シーズンも一段落しましたが、今回の決算では相場の節目を感じさせる出来事が多く見られました。そこで、改めて決算を振り返り、ご自身の投資戦略を再検討されることをお勧めします。
企業業績から考えるこれからの日本の株式市場動向
約3か月前の2015年12月1日の日経平均は20,012 円でしたが、現在はそこから約4,000円も下落した水準にあります。これからの日経平均がどこまで戻るかは、今後の企業業績次第と言えるでしょう。以下にご紹介する記事は、様々な角度からその読み筋を提供してくれます。
出所:楽天証券
アメリカは大丈夫か?
世界全体に不透明感が強い中で、アメリカは比較的堅調という見方が依然として多いものの、一部の米国ハイテク株の変調は気になるところです。この記事を読むと、その背景と今後の注目点が理解できます。
出所:楽天証券
欧州発の金融危機は起きるのか?
株式投資において最も厄介な出来事は、「お金」の流れが不安定になる信用リスク問題です。信用リスクが起きると経済全体が不安定になり、業績に関係なく株価は下落することになります。この記事を読むと、原油安、マイナス金利、株安のトリプルパンチを受けている欧州の銀行株の実態が理解できます。
出所:ピクテ投信投資顧問
世界景気を映し出す総合化学株のこれから
この記事では、Longineのベテラン証券アナリストが、世界景気を映し出すと言われる総合化学メーカーの現状とこれからを解説しています。
総合化学の2016年3月期Q3決算などから株価をどう読み解く
出所:Longine
株式投資初心者はどこに注目すべきなのか
株初心者の方の中には、株価はなぜ上昇するのか、なぜ下落するのかという素朴な疑問をお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。この記事をお読みいただければそのヒントが見つかります。
出所:株1
【2016年2月21日 投信1編集部】
■参考記事■
>>失敗しない投資信託の選び方:おさえるべき3つのNGと6つのポイント
LIMO編集部