東京都23区内に唯一の渓谷があることをご存じですか?都会とは思えない美しい景観が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@Arukama_126」さんです。
当ポストには執筆時点で37万件を超えて表示されており、「今度行ってみよう!」「これは東京なの?」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、東京都の観光消費額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 東京都23区内唯一の渓谷が話題
「東京都区内唯一の渓谷である等々力渓谷を散策してました」そんなコメントとともに投稿されたのは3枚の写真。
そこに写っていたのは、東京都世田谷区にある「等々力渓谷公園」の景観でした。
等々力渓谷は、谷沢川が武蔵野台地の南端を侵食したことによって誕生した、約1kmの渓谷です。豊かな自然が広がり、四季折々の景観を楽しめることで親しまれています。
投稿主さんに、投稿のきっかけを聞いてみると「東急大井町線の大井町駅から溝の口駅まで歩いた際に、途中の等々力駅にある等々力渓谷を訪れてみようと思ったため」とのこと。
投稿主さんは、自然を感じようと考えて久しぶりに等々力渓谷へ向かったそうです。そんな都内とは思えない美しい渓谷は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 緑にあふれた素晴らしい景観に反響が続出
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「今度行ってみよう!」
- 「ここは、最高の避暑地ですよね」
- 「すぐ近くに目黒通りや環八があるとは思えないよなあ」
- 「これは東京なの?」
など、美しい景観を見て「行ってみたい」と思う人から、東京都内であることに驚く人など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「東急大井町線の沿線風景として投稿したものの、意外と反響が多くてびっくりしております」と振り返る投稿主さん。
「等々力渓谷は、ナラ枯れによる倒木リスクのため、2023年7月より約700m(約7割)の区域が立ち入り禁止・通行止めとなっていましたが、2026年3月24日から遊歩道利用が再開し、Xでは、通行止めが解消されて喜ぶ反応が相次いで寄せられております」とのこと。
続けて「私も2020年に1度だけ等々力渓谷を訪れたことがありましたが、2023年から今年3月の終わりまで通行止めになっていたことを知らなかったので、当日は歩けて良かったです」と、話してくれました。
東京都区内唯一の渓谷である等々力渓谷を散策してました pic.twitter.com/LgiQsX1FHf
— あるかま (@Arukama_126) April 1, 2026
3. 東京都の2024年の観光消費額について紹介
東京都の2024年の観光消費額は約9兆4762億円と過去最高3/3
Jujumin Chu/shutterstock.com
ここからは、記事の話題にちなんで東京都の観光消費額についてご紹介します。
観光消費額とは、旅行者が旅行先で使うお金の合計額のことです。宿泊費、飲食費、交通費、お土産代、娯楽費などが含まれ、その地域の経済効果を示す重要な指標となります。
東京都産業労働局の公式サイトに掲載されている「【別紙】2024年東京都観光客数等実態調査」によると、2024年の東京都の観光消費額は、過去最高(対前年比30.8%増加)の「9兆4762億円」という結果になりました。
このうち日本在住者と外国在住者それぞれの観光消費額の推計は以下のとおりです。
- 日本在住者:約5兆5137億円(対前年比22.9%)
- 外国在住者:約3兆9625億円(対前年比43.6%)
2023年と比べると、日本在住者、外国在住者とも増えていますが、特に海外からの観光客が大幅に増えたことがわかります。
さらに、日本在住者の観光消費額のうち都内在住者と道府県在住者については、以下の額となっています。
- 都内在住者:約2兆1649億円(対前年比25.8%)
- 道府県在住者:約3兆3488億円(対前年比21.2%)
都内在住者による観光消費額も決して少ないわけではなく、都内での観光やレジャー活動を積極的に楽しんでいるようですね。東京にはそれだけ話題のスポットやイベントが充実しているということなのでしょう。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「東京都23区内唯一の素晴らしい渓谷」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部