暖かくなり、お庭まわりを整えたいときにおすすめのDIYアイデアを紹介します。

DIYテクニックを発信しているYouTuberが、築40年の中古戸建の玄関脇にナチュラルな木製フェンスをDIY。目隠ししつつインテリアを楽しめるおしゃれ空間へと大変身させて、話題になっています。

動画を投稿したのは、「@DIY-akane24」さん。

投稿された動画は執筆時点で約3万1000回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【庭DIY】目隠し&インテリアを飾れるフェンスをDIY

変身前の玄関脇1/8

投稿の画像

出所:@DIY-akane24

「@DIY-akane24」さんは、約20年間セルフリノベーションをしているakaneさんが運営。

現在は元自宅をハウススタジオとして利用するためにリノベーション中です。

今回の動画では、玄関脇のお隣との境目部分にナチュラルな木製フェンスをDIYします。

変身前の玄関脇のスペースは、お隣の物置が見えてしまう状態。その範囲を自然に隠しながら、雑貨や植物を飾れる空間を目指すそう。

この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか。

2. 【ビフォーアフター】お隣の物置が気になる空間→インテリアが映えるおしゃれ空間に

ビフォー2/8

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出所:@DIY-akane24

アフター3/8

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出所:@DIY-akane24

こちらがビフォーアフターの画像。

インテリアが映える木製フェンスが完成!おしゃれな空間に仕上がりましたね。

どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?

3. 【庭DIY】支柱を立てて板材を横張りしていきます

土台の設置はご主人が手伝ってくれたそう4/8

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出所:@DIY-akane24

まずは、土台を設置し4本の支柱を立てていきます。

支柱となるアルミ材は、2000mmのものを半分にして4本準備。土台となるブロックを設置し、アルミ材に専用キャップを取り付け、埋める部分に抜け防止の番線を通してから土台にはめ込みます。

石を挟んで支柱が動かないように仮固定し、最後にモルタルで固定していきます。

横張りで仕上げていきます5/8

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出所:@DIY-akane24

防腐加工された1×4材と野地板はペンキを2度塗りし、支柱に約20mmのすき間をあけながら横張りしていきます。

最後に、手持ちの雑貨や植物で飾り付けをしたら完成です。

@DIY-akane24さん家のフェンスは、どのように変身したのでしょうか?

4. 【庭DIY】模様替えが楽しくなりそう!インテリアが映えるフェンスが完成

ディスプレイも楽しめそうですね6/8

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出所:@DIY-akane24

DIY後は、お隣の物置きをしっかり隠しながら、玄関脇のスペースを素敵に引き立てるナチュラルな雰囲気のフェンスが完成。

さらに、S字フックでインテリアを吊るせるとのこと。これからの暖かい季節に向けて、植物や雑貨を飾りながらアレンジを楽しめるのも魅力ですね。

@DIY-akane24さんも「わくわくする空間になりました」と話しており、満足している様子が伺えます。

@DIY-akane24さん、掲載のご許可をありがとうございました。

5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。

こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。

私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。

国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます。

5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態

同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています。

このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です。

世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています。
内訳は下記の通りです。

世帯の土地種類別 土地資産額の割合7/8

世帯の土地種類別 土地資産額の割合

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 現住居の敷地:約421兆3000億円
  • 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
  • 農地:約48兆2000億円
  • 山林:約5兆1000億円

全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です。

次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています。

5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関

年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。

世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)

  • 200万円未満:41.1%
  • 200万円~300万円未満:48.4%
  • 300万円~400万円未満:47.6%
  • 400万円~500万円未満:47.1%
  • 500万円~700万円未満:51.8%
  • 700万円~1000万円未満:58.5%
  • 1000万円~1500万円未満:64.1%
  • 1500万円~2000万円未満:69.8%
  • 2000万円以上:73.2%

現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します。

一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています。

年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です。

5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点

住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。

現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。

また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)8/8

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 東京都:5884万円
  • 沖縄県:3445万円
  • 神奈川県:3395万円
  • 愛知県:3228万円
  • 京都府:2869万円

一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。

DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。

そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
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参考資料

LIMO編集部