B‐R サーティワン アイスクリーム株式会社が運営する、アイスチェーン「サーティワン」は、2026年4月1日、ブランドロゴ・パッケージ・店舗デザインなどを大幅刷新します。SNSでは、あまりの劇的イメチェンに衝撃が走っています。
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出所:B‐R サーティワン アイスクリーム株式会社
1. グローバルの流れに追随するリニューアル
サーティワンは、アメリカ・カリフォルニア州グレンデールで1945年に誕生しました。創業当時から「1ヶ月間(31日)、毎日違うフレーバーを楽しんでほしい」という願いを込めて「31」の数字を掲げています。
日本に上陸したのは1974年。日本第1号店がオープンしたのは、東京・目黒でした。以来、全国に拡大し、現在では1500以上の拠点を構えています。
ブランドの大幅リニューアルは米国を含む海外では、2022年から先行してスタートしていました。今回の日本でのリニューアルも、グローバルの流れに追随するものになります。
2. 何が変わる?リニューアルの4つのポイント
今回のリニューアル対象は、ロゴ・パッケージ・店舗と多岐に渡ります。
ロゴは従来の「Baskin Robbins」の頭文字「B」と「R」を組み合わせ、中央に「31」を配した基本構造は継承しつつ、フラットかつ現代的なデザインを採用しました。
特筆すべきは配色で、これまでの単色に近い表現から、ピンクとブルーの鮮やかなグラデーションに変更しています。
パッケージは、アイスクリームを盛り付けるカップ・バラエティボックス・テイクアウト用の袋・コーンスリーブに至るまで、すべてが新ロゴを基調としたデザインに変わります。
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出所:B‐R サーティワン アイスクリーム株式会社
シンプルながらも洗練された配色で、SNSに投稿して誰かに見せたくなるような高いデザイン性が印象的です。
店舗はデザインを刷新するとともに、立地や客層に合わせて、以下の2つの異なるコンセプトを展開します。
- LOUNGE(ラウンジ)デザイン: 主にロードサイドや郊外型店舗で導入。温かみのある木目調やリラックスできる照明を採用し、家族や友人とゆっくり過ごせる空間を提供
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- STUDIO(スタジオ)デザイン: ショッピングモールや都市型店舗で導入。先進的でスタイリッシュな内装で、クイックな利用でもサーティワンの特別感を感じられるデザインが特徴
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また、新開発の最新型フレーバーショーケースも導入します。
従来はスタッフとの間に高い仕切りがある構造が一般的でしたが、新型ケースは視界を遮らないフラットな造りになります。これにより、31種類以上の色とりどりのフレーバーをより近くで、よりクリアに見渡せるようになるとのことです。
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3. 「大人っぽくてエモい」「上品すぎる」と賛否両論
今回の現代的なデザインに対して、SNSでは賛否両論のようです。
肯定的な意見の方からは
- 「新ロゴのグラデーション、大人っぽくてめちゃくちゃエモい」
- 「ラウンジデザインの店舗、もうこれカフェじゃん」
- 「現代的で可愛い!」
などの声があがっています。
一方で否定的な意見の方からは
- 「新しいのはちょっとお上品すぎる」
- 「前のいかにも『アメリカン!』って感じのパキッとした原色ロゴが好きだった」
- 「最近のブランドってみんなシンプル・フラット化していくよね」
といったコメントが見受けられました。
また、リニューアルが「4月1日」ということから、
- 「一瞬エイプリルフールのネタかと思った」
という方もいらっしゃいました。
新デザインに対して賛否両論なのは、それだけ旧デザインが愛されていたという証拠でもあります。
同社は大幅リニューアルに関して、「お子様から大人まで、多くのお客様のライフスタイルに寄り添いたい」というコメントを出しており、今回の新デザインは時代や顧客層に対する適応であることがうかがえます。
日本上陸から50年以上が経過した老舗チェーンがどのような進化を遂げていくのか、期待したいところです。
参考資料
LIMOトレンド部