ダンボールを使って愛猫のかわいい様子を撮ろうとすると…写真に写った「強そうな猫」が、X上で話題になっています。

投稿したのは、ナレーターやラジオDJとして活動する宗方脩さん「@Shooster02Radio」さんです。

当ポストには執筆時点で23万1000件を超えて表示されており、「乙女じゃないwwwムキムキやんけ」「握手会が始まったのかと思いました」といったコメントが寄せられています。

記事の中では、猫の飼育費用事情についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 偶然撮れてしまった「強そうな猫」が話題

変身した猫1/6

投稿の画像

出所:@Shooster02Radio

「切り抜いた所からお顔が出てきて可愛い写真が撮れると期待したら思ってたんと違った」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

そこに写っていたのは、大きなダンボール箱の穴から、にゅっと伸びてきた猫の前足でした。

横に添えられたイラストが相まって、まるでムキムキの子トラのように見えますね。

@Shooster02Radioさんは炊飯器を買った際に、ダンボールの絵柄が猫の顔のサイズと同じくらいだと気づいたとのこと。

「ここから顔が出る」と信じて切り抜いたところ、猫のまろちゃんは前足を出したため、思い描いていた様子とは違った写真になってしまったのだと話します。

「その後、何回目かのボックスインの時に餌で釣って、やっと顔を出しました。4時間かかりました」と、当時の状況を教えてくれました。

なお、今回ムキムキの前足を見せてくれたのは、@Shooster02Radioさんの愛猫の『まろ』ちゃん。

好奇心旺盛だけど少しビビリな一面もある、甘えん坊でおしゃべりな性格をしているそうですよ。

そんなムキムキなまろちゃんの姿は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「かわいい」「これも思い出」とほっこりする方も

無事顔出しに成功2/6

投稿の画像

出所:@Shooster02Radio

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「かわいいおてて」
  • 「これはこれでよきではないですか」
  • 「握手会が始まったのかと思いました」
  • 「タイガーじゃなくて手ィガー」

など、ダンボールから出た足がかわいいという方から、握手会が始まったかと思った方など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「同じように『ムキムキ』と感じる方や、タイガーに引っかけて『手ーガー』みたいなコメントもいただき、うまい!と思いました」と振り返る投稿主さん。

続けて「おそらく猫を飼ってるほとんどの方は『そりゃ手が先に出るでしょ』と思ったのではないでしょうか。ワンちゃんならお顔が先だったかもしれません」と、現在の心境を教えてくれました。

顔が出てくるはずだった穴から現れた、まさかのムキムキの腕。そんな想定外の展開が、多くの人の笑いを誘う投稿となったようです。

3. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇

食事中の猫の様子3/6

食事中の猫の様子

Art_Volkusha/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均

3.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)

治療中の猫4/6

治療中の猫

Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com

  • 2021年:9138円
  • 2022年:9341円
  • 2023年:1万171円
  • 2024年:1万1004円
  • 2025年:1万1865円

市販の猫主食用キャットフード

  • 2021年:3504円
  • 2022年:3709円
  • 2023年:3748円
  • 2024年:4203円
  • 2025年:4517円

市販の猫おやつ用キャットフード

  • 2021年:1481円
  • 2022年:1851円
  • 2023年:1885円
  • 2024年:1913円
  • 2025年:1957円

上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。

4. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに

おもちゃで遊ぶ猫5/6

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。

「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
  • 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
  • 3位 22.4%:別れがつらいから
  • 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
  • 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから

上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。

5. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?

部屋の中で過ごす猫6/6

部屋の中で過ごす猫

Jannissimo/shutterstock.com

同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。

  • 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
  • 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
  • 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
  • 4位 16.4%:生活を充実させたいから
  • 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
  • 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから

これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。

様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。

また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

いかがでしたでしょうか。今回はSNSで話題になっている「ムキムキマッチョに見えるまろちゃん」をご紹介しました。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料

LIMO編集部