高等教育を希望する学生や保護者にとっては、進学にかかる費用は大きな関心事項です。
奨学金の制度を利用するか検討をする家庭も数多くあるでしょう。
そこで本記事では、現在募集中の給付型奨学金、そして公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが2025年に行った「中高生の教育費負担実態調査」の内容についても一部ご紹介します。
まず初めに、国内最大の奨学金サイト「ガクシー」が紹介している奨学金の中から、「2026年4月締め切り」の給付型奨学金2事業をご紹介していきます。
※今回ご紹介する奨学金の情報は、公開時に締め切りまでが5日以上あるものです。そのため、閲覧時点においては、希望される奨学金の募集がすでに締め切られている場合がございます。また各種情報や条件についても変更になっている場合がございます。あらかじめご了承ください。
1. 【返済不要・2026年4月締め切りの奨学金】公益財団法人G-7奨学財団 「奨学金助成(2026年度)」
公益財団法人G-7奨学財団は、学業優秀かつ創造的で豊かな人間性を備えた学生に対する支援事業、大学・研究機関や企業等における研究開発支援事業、及び、スポーツや文化の振興に関する事業等を行い、もって社会に貢献する情熱とやる気をもった人材の育成、学術及び科学技術の振興、及び、スポーツの普及・振興に寄与することを目的として設立されました。
1.1 【返済不要・2026年4月締め切りの奨学金】公益財団法人G-7奨学財団 「奨学金助成(2026年度)」
【対象の課程】大学,大学院,高等専門学校
【応募者の地域条件】地域の制限なし
【奨学金の種類】給付型
【申込み期間】入学後(2026年4月1日~4月20日(消印有効))
【支給人数】110件程度
【支給金額/人】年間・上限120万円
【支給期間】助成期間は単年度となりますが、標準修業年限を上限に翌年度以降も継続申請いただくことが可
【成績制限】あり
【所得制限】あり
【修学支援制度との併用】ー
【他の給付型との併用】可能(他の奨学金制度との併用・併願は可能)
【専攻分野】専攻分野の制限なし
【専攻分野の詳細】大学生、高等専門学校生(専攻科のみ)、大学院生(修士(博士前期)課程・博士(博士後期)課程)または専門職大学院課程の各学年
【資格・条件】
- 日本国内の大学又は大学院(ただし通信制大学及び夜間大学は除く)に1年間を通し在籍することが見込まれ、学業優秀かつ学修意欲があり、将来社会的に有益な活動を目指す者であって、学資の援助をすることが必要であると認められること。
- 日本国籍を有していること。
- 他の奨学金制度との併用・併願は可能です。(ただし、支給額を調整することがあります。)
- 海外留学の場合は、留学期間中の単位が国内在籍大学の単位とみなされること。(休学し、海外留学を行う場合は要件をみたさないものとします。)
(1)学力基準
- 学部学生1年生の方は、高校3年間の評定平均値が4.0以上の方とします。学部学生2年生以上の方は、直近1年間の標準GPA(Grade Point Average)が3.1以上の方とします。なお、GPAによる評価基準がない大学については、下記により標準GPAを算出し、判定するものとします。
(2)家計基準
- 応募にあたっての基準は下記の金額以内です。(対象期間:令和7年1月~12月末)
- 給与所得者は支払金額(控除前)、給与所得以外の所得がある者は収入金額から必要経費を差し引いた金額(所得金額)です。
- 単独(一人)世帯とは所得税法上独立し、金銭的援助がない者とします。
【募集団体】公益財団法人G-7奨学財団
【奨学金概要】令和8年度 定期公募
