1000万円まで貯金が続くモチベーションの保ち方。年収350万円でも始められる方法

とりあえず50万円貯めることができたら、いったんそこで今後の計画をしっかり立ててみましょう。50万円が貯められるようになる頃にはなんとなく貯金のコツがわかるようになっているはずです。そして、月にいくら自分が貯められるのかという金額感も掴めていることでしょう。無理をしすぎない程度に、「いつまでに1000万円貯めたいのか」というのを念頭に逆算してみて、その月からの貯金額を計算してください。

5年後に1000万円貯めると決めたら、将来の年収上昇も見込んで計画を立てていきます。すると「毎年ボーナスの8割は貯金に回そう」とか「最後の2年は毎月10万円貯めなくちゃ」などと今後の見通しが立つはずです。その計画を念頭に、転職したり昇給昇格を狙ったりしていければいいですよね。もちろん思い通りにならないことも多いと思いますが、できるだけその計画通りに進めるように色々なことを調整してみてください。

カレンダーや手帳に目標の残高を書き込む

カレンダーや手帳など、毎日見るものに月末の目標残高を書いておきましょう。月末のところに目標残高が「150万円」とか「450万円」などと書かれていると身が引き締まる思いがするはずです。もちろん、現実的な数字を書き込んでください。残高が書いてあるのを見るだけで、その都度貯金のモチベーションを引き戻すことができます。

手帳やカレンダーを家計簿代わりに使ってもいいですよね。毎日の出費を簡単に書くだけでも十分効果があります。カレンダーや手帳のように日付が書いてあるもので、全体が俯瞰できるつくりになっているものだと「もう3万円も使ってしまったから今週は節約しよう」とか、「今週は余裕があるから来週に持ち越そう」などと調整ができるようになるのです。こうした調整が功を奏し、貯金がうまくいくということもよくあります。ぜひ試してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか。ご紹介した方法は、年収がそれほど高くなくてもできるものだったと思います。自分の年収とほかの人の年収を見比べて「私はあの人より年収が低いから貯金できないのは仕方ない」などと思うのはちょっともったいないですよね。収入が多くなくても、計画的に続けていくことができれば貯金は可能です。ぜひ長く続けられるよう頑張ってくださいね。

大塚 ちえ

参考記事

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FP保有の金融系ライター。スポーツと音楽が趣味。金融機関勤めで得た知識と経験で、貯金・節約から投資までお金に関する悩みに向き合う。