「大きなあくびをする猫ちゃん」が、Xで注目を集めています。
投稿したのは、Xユーザーの「@wataneko_tsuki」さんです。
当投稿は執筆時点で1.6万回以上表示されるなど話題となっています。
1. 大きなあくびをする猫ちゃん
「クワッ!!」というコメントとともに投稿された動画が話題です。
投稿に映っているのは、猫のしらたまくん。
口を限界まで大きく開けて、豪快なあくびを見せるしらたまくん。喉の奥や舌、鋭い牙まではっきりと見えており、見ているこちらもつられてしまいそうなほどです。
目をぎゅっと閉じ、顔をくしゃっとさせた表情からは、飼い主さんの前で完全に安心しきっている様子が伝わってきます。
ふわふわとした白く美しい毛並みや、ちらりと見える健康的な歯と歯茎も印象的です。あくびの勢いで少し後ろに倒れた耳も、なんとも愛らしいですね。
まさに、飼い主さんの前だからこそ見せる、無防備でリラックスした微笑ましい一瞬と言えるでしょう。豪快なあくびを見せてくれたしらたまくんですが、この後の表情にさらに注目が集まっています。
2. 「その後の何か?みたいな顔!」などの声
あくびの後、しらたまくんが見せたのは、まるで別猫のような「スンッ」としたすまし顔。
先ほどまでの豪快さはどこへやら、「何かありましたか?」とでも言いたげな冷静沈着な表情です。カメラをじっと見つめる凛とした瞳は、どこか知的な雰囲気さえ感じさせます。
この表情に深みを与えているのが、チャームポイントでもある眉間のわずかなしわ。このしわがあることで、単なる無表情ではなく、何かを考えているような、少し困っているような絶妙なニュアンスが生まれています。
あくびの「動」と、すまし顔の「静」。この見事なギャップが、しらたまくんの豊かなキャラクター性を際立たせていますね。
多数のいいねに加えて、コメント欄では
- 「眉間に相変わらず深いシワが」
- 「豪快ですね、吸い込みそうですね」
- 「1枚目のあくび姿を見たら私もうつっちゃった!でもその後の何か?みたいな顔!」
といったコメントが数多く寄せられ盛り上がっています。
3. 飼い主さんにお話をうかがいました!
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――出会いのエピソードを教えてください。
姉猫と同じブリーダーさんです。
――お名前の由来はありますか?
初めて見た時、まんまる真っ白でまさにしらたま団子みたいだったので。
――普段はどのような子ですか?
ヤンチャで暴れん坊です(笑)。
――自慢のポイントは何ですか?
眉間のシワです。
――以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@wataneko_tsukiさん、ありがとうございました!
←クワッ‼️ →スンッ( ・᷄ὢ・᷅ ) pic.twitter.com/rwVCoirz39
— 月としらたま (@wataneko_tsuki) December 21, 2025
4. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子3/6
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫4/6
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
- 2025年:1万1865円
市販の猫主食用キャットフード
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
- 2025年:4517円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
- 2025年:1957円
上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫5/6
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 22.4%:別れがつらいから
- 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫6/6
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 4位 16.4%:生活を充実させたいから
- 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
- 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- @wataneko_tsuki
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 生体価格とペット飼育阻害要因詳細」
LIMOどうぶつ部