どんなに気を付けていても、ウザいママ友に遭遇することもありますよね。子どもの習いごとで出会ったママや、同じ幼稚園のママサークルの仲間など、無視できない関係のママ友にはどうすればいいのでしょうか。ママたちの経験談を聞いてみましょう。

・幼稚園のお菓子サークルに参加したのですが、そこには「夫の職業を自慢しまくるママ」が複数いたんです。入会するなり「ご主人の職業は?」と聞かれ、会社員のママたちは自然と後片付け係になってしまいました。もうやっていられないと感じたので、サークルは辞めちゃいましたよ。幼稚園で会っても無視されますが、関わらずにすんで好都合です」

・「娘が通っていたバレエ教室に、「レッスン歴の長さによる上下関係」がありました。後輩ママは挨拶を無視されたり、いいトゥシューズを買ったら「生意気ね」と言われたり。子どもの人間関係やレッスンには影響ないようなので、相手にせずに放置しています」

上から目線のママは、「相手に勝ちたい」という気持ちを人一倍もっています。そんな人には、適当に「すごいですね」と返しておけば大丈夫。相手の自慢話が終わったら、すぐにその場を去りましょう。同じ土俵に立つ必要はありませんよ。

まとめ

マウンティングをしてくるようなウザいママ友は、無理して付き合わずに距離を置きましょう。子どもの人間関係に関わってしまう場合は、とりあえず相手を褒めて身を引くことが大切です。そこで自分の話をしてしまうと、さらに相手のマウンティングがエスカレートすることもありますからね。

LIMO編集部