「ぼやけた風景のアクリル画」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「@aka_nuc」さんです。
当ポストは執筆時点で11万件を超えていいねされるなど大きな話題となっています。
記事の中では、日本のアート市場規模・芸術家の売上高についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. リアルすぎる「ぼやけた風景」の作品が話題
「2時間40分くらいで描いたぼやけた風景のアクリル画」そんなコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。
話題となっているのは、@aka_nucさんが描いた「ぼやけた風景」のアクリル画。黒い背景の中に「ぼやけた光の玉」がたくさん散らばっていて、まるで写真を見ているかのよう…。
あまりにリアルな作品は、思わずずっと眺めてしまうような仕上がりです。
2. 「まるで裸眼で見た夜景」など驚く声が続々
@aka_nucさんに作品を制作したきっかけを聞くと「YouTubeに絵のメイキング動画を投稿していて、そのうちの一枚として描きました」と教えてくれました。
続けて「ぼやけた風景の資料をもとに絵を描くことは時々あるのですが、アクリル絵の具で描いたことはなかったので今回は新たにアクリル絵の具で描くことにしました」と説明。
こだわったポイントを尋ねると「暗いところに白っぽい明るい色を塗るだけだと光の色が見えづらいのですが、丸い光の形の周囲に鮮やかな色を加えることで光の色が分かるように表現しています」と教えてくれました。
ポストには多数のいいねに加え、
- 「うわ!スゴい」
- 「脳がバグりそう」
- 「まるで裸眼で見た夜景みたいで心奪われる」
- 「めがね外して夜のすすきのの街並み眺めたらこんな感じ」
といったコメントや引用ポストが寄せられる大反響に。
こうした反響について@aka_nucさんは「ぼやけて見える様々なシチュエーションを書いてくれている人が多かったり、描いた絵から場所を想像するような反応があったのはとても興味深かったです」と、素直な感想を話してくれました。
2時間40分くらいで描いたぼやけた風景のアクリル画。 pic.twitter.com/yvWPSPoG59
— Naoya Ohtani (@aka_nuc) January 4, 2026
3. 日本のアート市場規模・芸術家の売上高はどれくらい?
日本のアート市場規模は他国よりも小さい4/4
LightField Studios/shutterstock.com
ここからは記事の内容にちなんで、日本のアート市場規模をご紹介します。
経済産業省が2023年7月に発表した「アートと経済社会について考える研究会 報告書」によると、日本のアート市場規模は、2021年時点で2363億円でした。
世界全体のアート市場規模である7兆円に対してシェアは4%程度と低く、アート市場規模が小さいことがわかりますね。
さらに、日本の芸術家業の一人あたりの平均売上高は年間約280万円だそう。広告業が3490万円、デザイン業が1210万円であることと比較すると、決して高い水準とはいえず、芸術家一本で生活していくのは簡単ではないことがわかります。
近年、アートには企業の成長や地域活性化といった経済的な価値があることも認められつつあるため、今後はさらなる市場の拡大が期待されています。
参考資料
LIMO編集部