「革職人が作ったアポロチョコケース」が、X上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「@MajuWorks」さんです。
当ポストは執筆時点で56万件を超えて再生されるなど大きな話題となっています。
記事の中では、2025年度における伝統的工芸品支援事業の予算額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 革職人が「アポロチョコケース」を制作
「プロの革職人が本気でアポロチョコケースを作る」そんなコメントとともに投稿されたのは、1本の動画でした。
動画におさめられているのは、革職人である@MajuWorksさんが「アポロチョコ」のケースを作る工程です。
型をとって切っていくようですが、ケースの形は「先端が三角形」という不思議なデザインになっていますが……。
「アポロチョコ」と「アポロ11号」を掛け合わせて、ロケットをモチーフにしたデザインを考案した@MajuWorksさん。
制作した経緯を尋ねると「子どもの頃から大好きだったアポロチョコレートと、アポロ11号の宇宙船を掛け合わせたら面白いのではないか、という発想がきっかけでした。もともとアポロチョコは 「アポロ11号」の月面着陸の成功と同じ年に発売されたお菓子のようです。そこに着目して『革で宇宙船を表現したアポロケース』を作ってみたいと思い制作に至りました」と教えてくれました。
どのような仕上がりとなるのか、気になりますね。

