動物病院から渡された猫ちゃんのカルテ。カルテに書かれた意外な言葉が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@els4gats」さんです。
当ポストには執筆時点で11万件を超える「いいね」が寄せられており、「思わず吹き出した」「こういう病院は信用できるね」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、猫の飼育費用についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 動物病院のカルテに書かれた意外な言葉が話題
「チャップリンさん、先日、去勢手術をしたんですが、先生がカルテの身体検査のところに、かわいいって書いてくれてる(後略)」そんなコメントとともに投稿されたのは4枚の写真。
そこに収められているのは、「カワイイ」と書かれたカルテでした。
カルテの言葉を見つけた経緯を聞いてみると「不妊手術をしたあとに、カルテをいただけます。今回は、飛騨市にある、不妊手術専門病院 ほごねこクリニックにて手術をしてもらいました。カルテは手術後一緒に渡されるのでその際に発見しました。先生にもきいたところ、あまりにもかわいかったので思わず書いちゃったとのことでした」と答えてくれました。
ちょびヒゲのような模様がチャームポイントのチャップリンちゃんは、保護相談で子猫のときに保護することになった子なのだそう。
普段の性格は「まだちょっとシャイな部分はありますが、人間が大好きです。よくなきます。最初は警戒しますがすぐ甘えん坊な姿を発揮してくれます」とのこと。
カルテに「カワイイ」と書いてしまうのも納得の愛らしさですね。そんなカルテに書かれた言葉は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「ちょびヒゲ」が愛らしい猫ちゃんに反響の声が続出
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「思わず吹き出した」
- 「こういう病院は信用できるね」
- 「『カワイイ』と書かざるを得ないですね」
- 「『カワイイ』って素直に書いちゃう先生もカワイイ」
など、「カワイイ」というコメントに共感する人から、ユニークなカルテの言葉に笑ってしまう人など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「保護猫活動のことが少しでも広がるといいなと思っています。たくさんの猫達が、様々な事情で保護され、新しい家族を待っています。なので少しでも多くの人が保護猫を家族に迎える選択肢をもってもらえること。そして保護猫カフェなどに遊びにきてくれる機会が増えると嬉しいなと思いました」と振り返る投稿主さん。
続いて「チャップリンは、保護猫カフェ、ネコリパブリック岐阜店にいます。ぜひ遊びに来てあげてほしいです」と答えてくれました。
チャップリンちゃんの愛らしい姿に、たくさんの人がメロメロになっていますね!
チャップリンさん、先日、去勢手術をしたんですが、先生がカルテの身体検査のところに、
— ネコリパブリック首相あさか (@els4gats) November 12, 2025
かわいい
って書いてくれてる。
チャップリンさんの可愛いさには、全人類が虜になっちゃうわよね。 pic.twitter.com/bMrBWMRwFH
3. 猫の飼育費用事情:2020年~2024年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子3/6
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
3.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫4/6
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2020年:8289円
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
市販の猫主食用キャットフード
- 2020年:3194円
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2020年:1460円
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
上記データを見ると、2020年から2024年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
4. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫5/6
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 34.4%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 25.7%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 24.4%:別れがつらいから
- 4位 22.2%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 18.8%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
5. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫6/6
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 44.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 29.9%:不幸な動物を助けてあげたいと思ったから
- 3位 20.8%:心の健康を維持・改善できると思ったから
- 4位 17.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 5位 17.0%:家族内のコミュニケーションを増やしたいと思ったから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が44.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「動物病院のカルテに書かれた意外な言葉」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部