修学旅行生の多いフライトで見かける人5選！「離陸の時に泣いた」「トイレの扉が開かない」体験談も続出

元CAで現在は秘書をされているakko_san_dayoさん。最近はTikTokで、飛行機に関する豆知識や、耳寄りなトピックスを発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。

今回は、akko_san_dayoさんが投稿した 「カラスフライトあるある」をご紹介します。

記事の内容にちなんで、海外旅行の一人当たりの予算のアンケート結果についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

1. カラスフライトの時に機内でよく見る人とは…

修学旅行生や団体客が多く搭乗する便を指す航空業界の隠語「カラスフライト」。テンションが上がっている集団ならではのにぎやかな雰囲気をイメージします。

元CAで現在は秘書をされているakko_san_dayoさんは、TikTokで「カラスフライトあるある」を投稿。動画では、以下の点をそれぞれ紹介していました。

1. 通路を逆流する人…座席番号を探す途中で、進行方向と逆に歩き始めてしまう「迷子乗客」。
2. 連絡先を渡してくれる人…CAにそっと連絡先のメモを渡してくるかわいいシーンも。
3. 「落ちないで」と祈る人…飛行機の揺れを不安に感じて、思わず祈る姿がよく見られます。
4. ラバトリー（お手洗い）の開け方がわからない人…初めての飛行機で「どうやって扉開けるの？」と戸惑う場合も。
5. 着陸すると拍手する人…無事着陸した瞬間、自然と拍手が起きるカラスフライトならではの光景。機内で生まれるちょっとした感動が微笑ましいです。