歌手の工藤静香が2025年11月12日までにInstagramを更新しました。

「久しぶりに会えた」という後藤久美子との2ショット写真を投稿し、「時が止まっている」「素敵に年を重ねて…」との声が寄せられています。

記事後半では、ファッションや美容の調査について解説しています。

※投稿写真は【写真】ページをご確認ください。
※記事内容は執筆時点での情報です。

1. 工藤静香が後藤久美子との豪華2ショットを投稿「時が止まっている」「素敵に年を重ねて…」の声

工藤は「久しぶりに会えた美人な後藤久美子ちゃん!相変わらず本当に美しい」と、後藤久美子との2ショット写真を投稿しました。

「日本にはお仕事で戻ってきていています!次の作品は何だろ!が楽しみ 今の久美子はアクティブでとても健康的で嬉しかった」と感想をつづっています。

豪華2ショットにコメント欄には、

  • 「うわぁ、ゴクミちゃんめちゃ綺麗なお2人」
  • 「二人のツーショット貴重です」
  • 「姉妹みたいですね」
  • 「お二人とも美しく、互いにとても素敵に年を重ねているのが伝わってきます」
  • 「時が止まっているかのように美しいお二人に見惚れてしまいました」

との声が寄せられています。

2. 元祖“国民的美少女”の後藤久美子51歳 「独眼⻯政宗」「男はつらいよ」シリーズなどに出演

後藤は1974年3月26日生まれの51歳。

1986年、NHKドラマ「テレビの国のアリス」のヒロイン役で女優デビュー。翌1987年にNHK大河ドラマ「独眼⻯政宗」でヒロイン・愛姫の少女時代役に抜擢。「ゴクミ」の愛称で人気を集め、美少女ブームを巻き起こしました。

「ゴクミは」同年の「新語・流行語大賞」の流行語部門・銅賞を獲得し、元祖“国民的美少女”とも呼ばれました。

映画・ドラマの主演、雑誌、CMにと幅広く活躍しました。映画「男はつらいよ」シリーズには89年以降6作品に出演。

人気絶頂だった21歳でヨーロッパへ生活の拠点を移し、3人の子供を出産。女優業から離れました。

2019年公開の映画「男はつらいよ お帰り 寅さん」で山田洋次監督のオファーで約23年ぶりにスクリーンに登場。

2024年新春の松本清張ドラマスペシャル「顔」(主演)で30年ぶりにドラマ出演を果たしました。