以下、過去5年の受験者数の推移である。

  • 2015年度:644人
  • 2016年度:632人
  • 2017年度:519人
  • 2018年度:523人
  • 2019年度:519人

受験者数は2015年度と2019年度を比較すると125人減少していることになる。2015年度の644人をベースにした変化率でいえば、▲19%減である。

受験者数の減少に合わせて合格者数も減少しているが、そのペースのずれにより、実質倍率が減少することとなっている。

ちなみに合格者数の推移は以下の通りである。

  • 2015年度:200人
  • 2016年度:194人
  • 2017年度:181人
  • 2018年度:174人
  • 2019年度:188人

中学の受験者数はおおむね横ばい

高校の受験者数は減少の一方で、中学の受験者数は概ね横ばいとなっている。