かわいらしい水玉のマグカップにつけられた「意外な愛称」が、X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーのケルセン ポーランド食器・ポーリッシュポタリーさん(@kersen_official)です。
当ポストには2025年11月5日時点で1.1万件を超えるいいねが集まり、「ごめんなさい、スゴくわかるwww」「あー、確かに!ちょっと丁寧な時は茶托に乗ってるアレですね」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、食器を購入する際に重視するポイントのアンケート結果についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 水玉マグカップにつけられた愛称とは?
「ザクワディ社の柄番号26のマグ。 社内の一部では公民館のお茶碗のマグと呼ばれております」というコメントとともに投稿された1枚の写真。
そこに写っていたのは、ポーランド ボレスワヴィエツ産ザクワディ社製のマグカップと、佐賀県肥前吉田焼の湯呑みでした。どちらも紺色に大きな白い水玉が並んでおり、よく似ていることがわかりますね。
ケルセン ポーランド食器・ポーリッシュポタリーさんによると、マグカップの窯元であるザクワディ社には、もともと白地に青のドット柄の商品があるとのこと。
その柄を反転させて生まれたものと考えられるため、デザインが似ていたのはたまたまではないかと思ったそうです。
「ポーリッシュポタリーの紺色は、和食器の紺色に通じるものがあります。家にある和食器の水玉の湯呑みと並べてみたところ、美しい調和を感じたので、思わず写真に撮ってしまいました」と撮影の経緯を教えてくれました。
「公民館のお茶碗」のような雰囲気に、懐かしさを感じた方もいるのではないでしょうか?
