1年で100万円貯めた4人の女性が「お金を貯めるためにやめたこと」

3. 思うように通えていなかったジムや習い事

同じく3人が「やめた」と答えたのが習い事やジムです。ほとんどの場合、入会キャンペーンなどで半額や30%オフになっているのは一番割高のサービス、もしくは元が取りやすそうなサービスです。たとえばジムなら「通い放題」プランが一番おトクになっていたりしますよね。そういうプランをおトクに感じさせて、取れるところからお金を取ろうとするのです。

「実際、土日祝日も平日もいつでも使える通い放題プランにしたけれど、仕事が忙しかったり体がだるかったりしてなかなかジムに行けなかった。ジムにお金を払っているのに思うように通えないこともストレスだった」と話します。確かにお金だけを支払って、自分は思うようにサービスを活用できていないという状態はちょっとストレスが溜まりますよね。

また、習い事も似た現象が起こりがち。「『英語が話せないとダメ』と言われるような時代が来ると思って英会話へ通い始めたものの、なかなか予約が取れず、自分も忙しかったりして月1回すら行けるかどうか怪しくなってきた」というのは4人の中で一番貯金額が多い女性。

彼女は「やっぱりちゃんとお金を貯めようと思ったら、無駄なことはするべきじゃない」といいます。こうして聞いてみると説得力がありますよね。

4. 外食は節約の天敵

また、4人が口を揃えていうのは「無駄な外食はやめた」ということ。特に平日、お昼ごはんを外食で済ませるのはやめたのだそう。「お弁当を作ってみると意外と快適で、もう外で食べるなんて面倒なことはしたくない」という人も。

さらに、「最初はちょっと面倒に感じるけれど、慣れるとそんなに面倒だと思わなくなってくる。とにかく早く慣れるべき。お金の貯まり方が全然違う」という人もいました。

お弁当を作るというと、ちょっと億劫に感じる人も多いと思います。しかし彼女らは「うまく冷凍食品と夕飯のおかずの残りを組み合わせて作る」とのこと。お弁当のためだけにおかずを作る人はいませんでした。

とても地道な努力のように見えますが、効果は抜群。外食なら1000円~1200円するところを、お弁当なら冷凍食品をフル活用しても1食あたり200~300円。900~1000円の節約が毎日できるのはとても大きいですよね。月に20営業日として、18,000円~20,000円の差が出てきます。

まずはお弁当を作るということを習慣にすること。最初のうちは大変かもしれませんが、すぐに慣れて要領よく作れるようになりますよ。

まとめ

いかがでしたか。お金を貯めるのは大変なことのように思えるかもしれませんが、今回お話を聞かせてもらった4人は、無駄なことをやめたことでスッキリした、ラクになったと答えることが非常に多かったのが驚きでした。煩わしい人間関係やストレスなどからも解放され、お金もふえるなんてステキですよね。ぜひみなさんも試してみてくださいね。

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大塚 ちえ

ニュースレター

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FP保有の金融系ライター。スポーツと音楽が趣味。金融機関勤めで得た知識と経験で、貯金・節約から投資までお金に関する悩みに向き合う。