1年で100万円貯めた4人の女性が「お金を貯めるためにやめたこと」

1年で100万円貯めると聞くと、どう感じますか。「1年で100万円なら余裕」と思う人もいれば、「ちょっと大変そう」「全然貯められないかも」と思う人もいると思います。1年で100万円貯めるには、単純計算で毎月8.4万円貯めなければならないのですから結構大変ですよね。

しかし、中には年間100万円を貯めた女性もいます。彼女らは特別収入が多いわけではなく、一般的な給与で暮らしているOLです。今回は、そんな4人の女性が「お金を貯めるためにやめたこと」についてご紹介します。

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1. 楽しくない飲み会や女子会への参加

4人が共通して「やめたこと」として挙げたのが、「無駄な飲み会や遊びに顔を出さない」ということでした。聞くと、彼女らは「どうしたらお金を一番有効に使えるか」を常に考えているといい、「そのためには無駄な飲み会や遊びでお金を使う必要がなかった」と言います。

たとえば、飲み会1回で4000円以上飛んでいくときもありますよね。彼女らも、「お金を有効に使おう」という発想がなかった頃には、誘われた飲み会にはなんとなく顔を出して、遊びに誘われたらすぐに応じていたのだそう。ちょっと高めのランチを!といって女子会1回で5000円以上使うこともあったといいます。

しかし、「自分が心から楽しめない場に行くということは、お金も無駄だし時間も無駄。その間に何かできるかもしれないと思う」といいます。確かに、行く前にメンバーがわかっていて、あまり楽しめる飲み会ではなさそうだと感じたなら、わざわざ顔を出す必要はありませんよね。

4人のうち1人は、行かなかった飲み会で使いそうな金額を投資信託の購入資金にしていると話していました。彼女のような投資でなくても、ほかに自分にとって有効なお金の使い方があればそちらへお金を振り向けてもいいでしょう。そのほうがずっと有意義ですよね。

2. ウォーターサーバーや食材の宅配サービス

4人のうち3人が「身の丈に合わないサービスはやめた」ときっぱり。中身はさまざまでしたが、ウォーターサーバーや食材の宅配サービス、有料動画配信サービスなどが挙げられました。

1人は「ウォーターサーバーのある生活に憧れて契約したものの、タンクは重くて交換は大変だし、在庫が場所を取って部屋が狭くなる。キレイなお水がすぐに飲めることは快適だったけれど、それ以外にいいことはなかった」といっていました。

ウォーターサーバーにはちょっと憧れますし、優雅な生活に感じさせるような雰囲気がありますよね。しかし、それは部屋が広くてもっとお水をぜいたくに使う収入が多い人に許されたことだった、身の丈に合わないと思ったと彼女は笑います。

さらに、食材の宅配サービスを利用していたという人も「あれは食材の買い出しにわざわざ出歩かなくてもいい経済的余裕のある人が使うものだと悟ったから、それまで頑張って使っていたけれど思い切ってやめた。やめたらかえってラクになった」といいます。

宅配のサービス自体は便利なものですが、宅配の時間が指定できないとか、毎回ある程度の金額を買わなければならないというプレッシャーがあったと語る彼女。今はこの手のサービスは、身の丈に合ったものを選ぶように心がけていると話してくれました。

自分のちょっとした努力次第で何とかなるようなものは、極力自分でなんとかしようというのが彼女らの基本的なスタンスのようです。

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FP保有の金融系ライター。スポーツと音楽が趣味。金融機関勤めで得た知識と経験で、貯金・節約から投資までお金に関する悩みに向き合う。