質の良い不動産会社の選び方「営業マンの態度が悪かった」「的確なアドバイスをしてくれた」体験談
質の良い不動産会社を選ぶ3つのポイント
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不動産適正取引推進機構のデータによると、2022年度の不動産会社の数は約12万9604社あり、9年連続で増加しています。
この数なんと、コンビニエンスストア(約6万店舗)の倍の数字です。
これだけの数の不動産会社があれば、親身に対応してくれる会社だけでなく、質の悪い不動産会社があるのも仕方ありません。
しかし、せっかくの家探しで「無理やり物件を買わされた」「態度が悪くて不快な気持ちになった」など、不動産会社選びで後悔したくない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、不動産会社の接客で満足した点、後悔した点などを体験談をもとにご紹介します。
記事の最後には、質の良い不動産会社の選び方を解説するのでぜひ最後までチェックしてみてください。
執筆者
合同会社ゆう不動産
不動産ライター/不動産会社代表
合同会社ゆう不動産代表。熊本県出身。熊本学園大学商学部経営学科卒業。大学卒業後に飲料メーカーの営業として7年間勤務。その後、宅建を独学で取得し不動産業界に転職。不動産業界歴は10年目となり、現在は不動産会社を経営。今まで、実体験を絡めたリアルな不動産関連の記事を200記事以上作成。日ごろから、記事を読む人が「どんなことで悩んでいるのか」「どんなことを知りたいのか」など、読み手の方の気持ちに寄り添って記事を書くように心がけている。不動産業界で働いているからこそ発信できる「リアルな情報や体験談」をもとに、不動産のことで悩んでいる人を助けていくことがモットー。