【双日と住友商事】年初来からの株価推移と業績とは。リスクや配当金も確認
【大手総合商社】住友商事(8053)と双日(2768)株価は上昇傾向に
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住友商事と双日はどちらも大手総合商社の一角です。
2023年の年初来の株価は、3月に金融セクター不安が波及する形で一時的に株価が下落した以外は、両社とも総じて上昇傾向となっています。
住友商事・双日の2022年末以降の株価の推移(終値ベース:円)2022年12月30日~2023年9月15日
今回は住友商事と双日の株価や業績などについてみていきましょう。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。