6月はアジサイの開花シーズン。園芸店だけでなく、公園や住宅街でも、ブルーやピンクのアジサイが咲く光景を見かけるようになりました
その美しい佇まいをいつまでも眺めていたいものですが、アジサイは今の時期しか楽しめない植物。できるだけ長く楽しむなら、切り花やドライフラワーにして飾ってみるのはいかがでしょうか。
そこで今回はアジサイを切り花、ドライフラワーで楽しむ方法について紹介します。さっそくみていきましょう。
切り花のアジサイを長持ちさせる〈5つのポイント〉
〈ポイント 1〉生けるときに水切りする
花を生けるときは、茎に空気の侵入を防ぐため、茎を水に浸した状態でカットするのがおすすめ。
水に触れる場所が広くなるように、切れ味のよいハサミで斜めにスパッと切りましょう。茎を潰さないように気をつけるだけで、花持ちが違ってきます。
アジサイなど枝がしっかりしている植物は斜めにカットするほか、十字に切れ込みを入れてもよいでしょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。