新社会人の頃「やっておけばよかったお金のこと」1位は投資。みんなの「早くはじめればよかった投資」は?
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入社式を終え、日々新たな仕事に慣れるために奮闘している新社会人も多いでしょう。
新たな仕事とともに考えたいのが「お金」のこと。自分のお金で生活するからこそ日々のやりくりを考えたり、また老後不安が強い現代では将来の備えも考えはじめたいところです。
今回は株式会社マネーフォワードが『マネーフォワード ME』の18歳以上の利用者169名を対象に行った、新社会人の時期に「取り組んでおいてよかった」「当時取り組めばよかった」と思うお金のアクションについてアンケート調査をみていきます(2023年3月28日公表)。
後悔することのないよう、新社会人ライフを過ごしていきましょう。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。