つみたてNISAやiDeCo「はじめる前に気付いておけば良かったこと」4選【2022年3月ベストセレクション】
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過去の同月に公開された記事をプレイバック!もう一度読み直したい、「編集部セレクション」をお届けします。
(初公開日:2022年3月17日)
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通常は運用益に20.315%かかる税金が非課税になる制度「つみたてNISA」。2018年1月からスタートしましたが、現在は500万口座を超えています。
「この春こそ資産運用をはじめよう」と考えている方もいるでしょう。中には国の優遇制度だからとあまり調べずにはじめてしまう方もいますが、長期間運用を続けるものなので事前にしっかり確認しておくことをおすすめします。
今回はつみたてNISAやiDeCoをはじめる前に、気付いておけば良かったことをご紹介します。
【注目記事】【新NISA】2024年1月からの改正ポイントを解説!2023年までのつみたてNISAとも比較
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。