専業主婦になるために必要な夫の年収「子ども1人で平均800万円」
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ソニー生命保険株式会社が2022年9月22日~9月26日の間、全国の20歳~69歳の女性1000名に行った「女性の活躍に関する意識調査2022」では、女性が専業主婦になる場合に必要な夫の年収について調査しています(2022年11月1日公表)。
共働きが主流となる現代ですが、特にお子さんが小さい時期は専業主婦になる方もいるでしょう。
一方で、最近では「子育ては贅沢」とも言われています。
妻が専業主婦になる場合、子どもがいない場合と、子どもが1~3人いる場合では夫の年収は平均でいくら必要と考える方が多いのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。