レクサス車は毎年改良されて発売されている
一般的な話になりますが、車は新型が発表されてから6年程度でモデルチェンジをします。その間に2〜3年のペースでマイナーチェンジとして内外装や走行性能のアップデートが行われます。
ですが、最近の車においては“イヤーモデル”として毎年細やかな改良をして発売されることが増えてきました。国産車では日産のGT-Rが例として挙げられ、1年ないし2年に1度のペースで改良されていました。
レクサスで販売されている車は基本的にこのイヤーモデルを採用しており、定期的に改良が加えられています。UXももちろんその中の1台です。
執筆者
大学卒業後、大手メーカー系自動車販売会社に勤務。在職中は個人顧客を中心に年間平均60台の新車を販売。自動車保険の見直し提案などの経験も豊富。その後、金融業界に精通した業務・教育支援を行う会社に転職し、法人営業に従事するとともに、2級ファイナンシャル・プランニング技能士およびAFP資格を取得。2018年よりライターとして活動を開始。新車ディーラー業界の裏話やファイナンシャルプランナーの視点から見た車購入アドバイスだけでなく、お得なカー用品やガジェット紹介等も得意とする。私生活では3児とうさぎ2羽の父。【保有資格】2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP(日本FP協会認定)