8月の食費を「4万円台」に収めたい!インスタで注目される食材の買い方を大公開
30代2人暮らしの買い出し技
Koji_Ishii/istockphoto.com
夏真っ只中の今。毎日の献立に頭を悩ませる家庭も多いのではないでしょうか。
- 熱中症対策
- 夏バテや食欲不振対策
- 子どもの昼食
- 外食費
などなど、イレギュラーな食費がかかる家庭も多いです。
そこで今回は、2021年8月の食費を「4万8778円」に抑えた投稿が注目された「@life.k.happy」さんの投稿をご紹介します。
30代2人暮らしで5万円以内に抑えた節約技について見ていきましょう。
ぜひ【写真】と一緒にご覧ください。
※本記事は投稿者様から許諾を得て公開しております。
節約のテーマはずばり「食品ロス0」!
@life.k.happyさんによると、節約のテーマは「食品ロス0」とのこと。
具体的なルールは次のとおりです。
- 作り置きを活用する
- お肉類はお買い得品を購入する
- 野菜は鮮度を優先して購入する
お肉ではお買い得品を購入することで、下味冷凍に使いやすくなります。また、このうち1品を好物(トンカツ、唐揚げ、ハンバーグ等)にしておくのがコツとのこと。
反対に、野菜では鮮度を優先させるため、おつとめ品には近づきません。日持ちするほどロスが減らせるので、結果的に節約につながるのですね。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。