最近では共働きが一般的といわれていますが、なかには「専業主婦になりたい」と考える女性もいるでしょう。
共働きを選ぶ理由として、女性の社会進出が進んだこと以外にもそもそも女性が働くことを希望していたり、共働きでなければ生活できないといった声もあります。
一方で、特にお子さんが小さい方は専業主婦を選んだり、自分には専業主婦が向いていると思う女性もいるでしょう。
もしも専業主婦になるとしたら、夫の年収はどれくらいあれば安心と言えるでしょうか。
LIMOのInstagramのアカウントでは、専業主婦と共働きの割合や夫の年収について調査を行いました。
- 調査日:2022年7月13日(水)~14日(木)
- フォロワー数:2547人(調査時点)
同調査をもとに、みんなのリアルな声を見ていきましょう。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。