生命保険と医療保険の種類や選ぶ際のポイントとは?高額療養費制度も解説!
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民間の保険商品にはさまざまなものがあり、多くの人が何らかの保険に加入しています。
実際、2021年の個人年金保険を含む世帯加入率は、89.8%と約9割の世帯が加入していることが分かります。
また、医療保険や医療特約に加入している割合は93.6%と9割以上に及びます。
ただ、加入している世帯が多いことと、本当に必要な保険と保障内容を準備できているかは異なります。
今回は生命保険と医療保険の違いや種類、さらにはどのようなシーンで必要になるのか、また、選ぶ際のポイントについても解説します。
執筆者
コンサルタントとして個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)のほか、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行うと同時に、金融メディアへの執筆および監修にも携わっている。現在年間300本以上の執筆及び監修をこなしており、これまでの執筆及び監修実績は2000本を超える。【保有資格】ファイナンシャルプランナー(CFP®)・1級ファイナンシャル・プランニング技能士・DC(確定拠出年金)プランナー・住宅ローンアドバイザー・証券外務員。