【メルカリ】トラブル事例一覧。独自ルールは有効?避けるための対処法とは
即購入禁止、執拗な値下げ交渉…トラブルあるある
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株式会社メルカリは2022年7月12日、愛知県蒲郡市が「メルカリShops」でマンホールの“ふた”を7月15日に出品することを公表しました。
更新工事のタイミングで廃棄処分となったマンホールのふたを出品することで、自治体の公共事業を身近に感じてもらうことが理由とのことです。
メルカリでは公共性のある事業も手掛ける一方、「安く商品を手に入れたい」「捨てるのはもったいないので誰かに譲りたい」という個人間のニーズを吸い上げ、これまでにないフリママーケットを築き上げました。
日本有数のフリマサイトであるメルカリは、すでに利用しているという方も多いのではないでしょうか。
このように多くの人が利用するメルカリですが、それゆえにトラブルも発生するようです。今回は起こりやすいトラブルや回避法、さらには悩みやすい「独自ルール」についてご紹介します。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
京都教育大学卒業。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部で、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
はたらく世代のお金の診断・相談サービスを行うマネイロでは、「【計算例付】厚生年金保険料はどのように決まる?ケース別算出方法や受給額を解説」など、お金や年金制度にまつわる記事を発信中。京都府出身。(2024年3月18日更新)