長引くコロナ禍で経済的な不安が高まっています。収入減少がないとしても、家計を見直した家庭も多いのではないでしょうか。

我が家でも昨年の緊急事態宣言以降、新しい生活様式の定着に伴い、さまざまな項目でお金の使い方が変わっていきました。それから数カ月ほど経過した今、どのような結果になったのか紹介します。

外出費用の代わりに育児系サブスクサービスを追加

外出を控えて密を避ける日常になったことで、家族が家の中で楽しく過ごすための出費が増えた家庭も多いと思います。我が家で大きく変わったのは、子ども関連の出費です。まず、子どもを連れて外出し辛くなったため、家の中で利用でき、育児に役立つサブスクサービスを順次追加していきました。

コロナ禍前から、2歳半の子どものために絵本のサブスクに加入していましたが、昨夏からはオモチャのサブスクもスタート。コロナ禍では油断しているとYouTubeやテレビなどの刺激にばかり子どもを触れさせることになり、親子のコミュニケーションが不足したり、視力、想像力、思考力などが低下するのではないかと思ったからです。

また、子どもが家を出なくても楽しめるアイテムへの出費も増加。庭でBBQができるようにプチリフォーム、家庭用ビニールプール、テント、トランポリンなどの室内用遊具……。こうしたアイテムの購入に昨年だけでも数万円は使いました。

こうして見ると、子ども関連に多くのお金をかけるようになったように見えます。しかし、以前は家族でどこかへ遠出しては車のガソリン代や飲食費、場合によっては宿泊費などもかかっていた我が家。一方、コロナ禍後は、そうした子連れの旅行やお出かけの出費がほとんどゼロになりました。