世の中には、医師、教師、そして、最近流行りのYouTuberなど、数えきれないほどの職業がありますね。あなたのお子さんは、将来どんな職業に就くのでしょうか?
まだまだ先の話とはいえ、気になる子どもの将来…。先行きが不安な世の中だからこそ、安定した職業に就いてほしいと思うのは自然なことでしょう。
実は、親が子どもに勧めたいと思う職業にも、その気持ちが表れているのです。今回は、親が子どもに勧めたいと思う職業や、給与について見ていきましょう。
望むのは安定性?親が子どもに勧めたい職業TOP3
しゅふJOB総研(主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』の調査機関)が実施した「小学生くらいの子どもに勧めたい職業」のアンケート結果から、第3位までを見てみましょう。
アンケートでは、1位は公務員となり、2位と3位には比較的給与が高いイメージの職種が並びました。やはり子どもには「給与が高い」「安定している」職業に就いてほしいと思うのが親心なのかもしれません。
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LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。